大根Pスープの徒然なんちゃら

A列車で行こうや鉄道模型などを好む大根人のブログ

A列車で行こう3Dだらだら開発 路面渋滞?パークアンドライド

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さて今回は既存マップの「パークアンドライド」のマップを記事にしていこうと思います。このマップは路面電車の年間利益を5億円以上にしないとクリア出来ないマップなので意外と苦しめられた方もいるのではないでしょうか。地味に面倒なマップですがクリア後にじっくり開発を行うと、既存マップの中でもかなり作り込まれたマップ・・・ではないかと感じました。

と言うわけで前回の既存マップ「黒いダイヤの復活」の記事の様に開発後の街や路線網などに関して記事にしていこうと思います。まずは鉄道から。

 

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鉄道路線に色を塗ったこのマップの地図です。緑色の路線は開始時からある東西本線と湾岸線です。基本的に東西本線は駅が増えた・複線になったぐらいで路線図に大きな変化はありません。しかし湾岸線は営業部長からのアドバイスがある様に東西本線と並行する上に需要もあまりない為に見直しが要求されます。と言う訳で・・・

 

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富川駅に駅ビルが出来、湾岸線が・・・

 

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路面電車に転換されました。営業部長からのアドバイスをまんま真似した・・・訳ではなく

 

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下奥見駅、城川間駅が路面電車の停留所に移行、岩辺浜駅は工場で働く人々の足として東西本線から直通電車を走らせる為と貨物列車の運行の為に地下化。道路の真下に線路があるので基礎が必要な大きな建物も気にせず建設できる様にしました。

経理部長の複線化の案も悪くはないと思いますが、このマップでは路面電車の総延長に関する目標もあるのでわざわざ複線化にするメリットはあまりないと思います。距離稼ぎを何処かでするなら話は別ですが。

 

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東西本線や湾岸線ターミナル駅となる富川駅は地下化した湾岸線の距離的問題や隣の呉麻駅との間隔の問題で高架化にして呉麻寄りに移設しました。また営業部長からのアドバイスにあった進通地区、宇中地区等の鉄道網要求があったので宇中地区まで線路を延ばしました。公式には名がないので宇中線と称しておきます。宇中線は青色の線の路線となります。

 

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営業部長はカーブの辺りで分岐ポイント作れよと言っていましたが多少資金に余裕があったので東西本線の真ん中に宇中線用の線路を敷設しダイヤを組みやすくしました。また一部の電車を東西本線・湾岸線に直通させました。

 

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そこそこ栄えてはいたが孤島と化していた宇中地区ですが・・・

 

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鉄道が建設されたことにより富川・岩辺浜・隣町の高尾・滑釜地区に気軽に行ける様になりました。空いた敷地には・・・やっぱり勝手に建設された工業系の建物・・・。

(見えないけど) ちなみにこの地区は路面電車の建設はトンネルや川があり、路線が延ばせない上に人もそこまでいないのであまりオススメ出来ません。

 

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呉麻駅周辺はただ単に私があまり開発していなかったので変化はあまり見られません。ですが隣の富川駅との間があまりにも長かったので・・・

 

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四日地区に2面4線の大きな駅を建設しました。周りが田んぼだらけなので今後優等列車を数多く運行しても良い様な駅を建設することが出来ました。

ちなみにこの駅から呉麻駅まではまだ間隔がかなりあるので駅をもう一つ作るなり並行して車両基地を建設するのも良さそうです。私は信号場を建設するだけにしましたが。

 

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岩辺村はただ線路が敷設しているだけの海沿いの土地でしたがここにも2面4線の大きな駅を建設、ホテルなどの大型施設を建設し路面電車もここまで敷設しました。近くに工場があることもあってこの地区の開発は早いペースで進める事が出来ました。お客もそこそこ多く路面電車にとっても鉄道にとっても良い利益を生み出します。もう少し土地があれば遊園地Bを建設したかったなぁ。

一番下は古木地区です。マップの右端に位置する地区ですが下の方にかなり大きな街が存在する為その街へ行く路線の乗り換え駅として建設。(この路線も公式名称がないので古木線と勝手に称します。)当初は路面電車を予定していた古木線ですが小路に沿って家が建っており、莫大な費用がかかる上に川の存在により南にある立川地区に行くことが出来ないので鉄道での建設にしました。

この駅の近くには湖がありますが一応川の部分が二マスだけあるので路面電車は敷設可能です。勝手に工業施設ばかり建設されてしまったので(火力発電所とか石油どっから調達すんだか)路面電車用に確保しておいた土地に貨物駅を建設しました。とんでもなく使いにくいけどw

 

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古木地区で一番栄えていたこの地区は古木線の開通により中層ビルが建ち並び人々が大きな流れが形成されました。その上隣の駅では学校が出来たりと建設ラッシュw。路面電車を敷設していたらどうなったのやら。

 

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古木線の終着駅では飛馬地区から来た路線(立川地区を通るので立川線と称しておきます。)が乗り換えられます。立川線と言うことでカラーは南武線をイメージしました。この路線は路面電車の陣地である堀田地区まで延びています。・・・あんま書くことないなぁ。 さて次は路面電車に。

 

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黄緑色の路線は元々あった線、紫色は富川駅から総合病院前・黄色いカラーの立川線の終着駅まで延びる路線。赤色は富川駅から岩辺地区に延びる路線で青色は紫色と赤色の路線を結ぶ連絡線、黒色はバス転換された路線です。

 

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今までは路面電車のダイヤもしっかり考えていましたが、環状線マップから渋滞を再現するために停留所の数と同じだけ車両を走らせ放置と言う手段にしました。今回は停留所の数よりも多く走らせ放置と言うより横暴な手段になっていますw。連絡線を通って岩辺地区から堀田地区まで南北横断する車両もあれば富川駅から湾岸線の終着駅の岩辺浜駅の短距離を往復する車両もいます。

カラーは技術提供で開発した車両なので適当ですが、一部東西本線と同じ湘南色だったりゲーム開始時に走っていた車両と同じ色をした車両だったりとカラフルにしています。

 

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今回のマップで初めて路面電車と鉄道の踏み切りでの交差を行いました。車窓モードで見ると迫力が凄い凄い・・・。以下の環境にしましたが今の所無事故です。 ・踏切から停留所(バス・路面電車)を5マス以上間を空ける ・鉄道の線路は単線に ・人・車は表示させない 複線で建設する際には線路と線路の間を一・二マス空けると良いかと思います。渋滞には注意。

 

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何か浮いちゃってる感あるなぁ・・・。こればかりは仕方ない。

 

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以上が今回のパークアンドライドの開発記事です。フリーモードでないので整理された街並みはあまり作れませんでしたが、路面電車を楽しみつつ鉄道も楽しみバスもチラッと走らせるのなら中々良いマップです。鉄道網もかなり作りましたが車両数が50行かない言う珍しい現象もw。完成度の高いマップだけにかなり作りこめます。

 

さて次回は実際にある路線を元ににてもし〇〇駅が存在していたら・・・と言う並行世界?想像力が云々と言われそうなマップを記事にしようかと思います。一応ベースは出来たので後は街並みを作ったりダイヤを作ったりとまぁ何時もの感じでゆっくり作っていこうかと思います。

 

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こんな感じでゆっくり作ってこうと思います。一応写真の場所にもモデルが存在します。

 

ここからは関係ない話

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南武線が90周年を迎えました。正確には川崎~登戸の一部駅の様ですがまぁ細かいことは気にしないでおきましょう。 N1編成にはまたヘッドマークを装着し南武線を走行している様ですね。また今日から青梅線からの転属車N36編成が運行を開始した様です。これで南武線E233系に統一されました。(南武支線・同じ中原区所属の鶴見線は除く)

ちょっと前まで205系6連ばかりが走っていたり209系が209系を置き換えていたりしていたのに・・・時代は変わったものです。写真上の稲城長沼駅も工事が完了し2面4線の駅となりこの様な並びは見られなくなりました。今後南武線はどの様に変わっていくのでしょうか?高架化の計画も所々ある様なので話題はまだまだ尽きませんね。

ところでナハ32編成の様に人気になった(?)ナハ53編成はどうなるんですかね・・・?

チョコクランチまだあるかな・・・ボールペンもまだあるなら回収しようw

 

~3月16日追記~

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南武線に行って来ました。チョコクランチはまさかの4月からの販売だったと言う思わぬ事態に遭遇w。ですがボールペンは無事に回収出来ました(良かった・・・)。また立川駅ではヘッドマークを付けたN1編成(写真左の電車)と青梅・五日市線から転属してきたN36編成(写真右の電車)が並び良い記録が出来ました。N36編成のドア横のボタンは使えなくなったらしいのですが今後もこのままなのでしょうか?

次こそはチョコクランチを確保したいですね~ 。

以上追記でした。

 

 

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