トミックス (8601)三陸鉄道 36-700形(「岩手県×イシツブテ」ラッピング列車)が入線しました。製品化発表時にはあまり気にはならなかったのですが、後々になって写真を見てカブトやヨーギラス、ココドラなど懐かしいポケモンもいたので気になって予約していました。
先ずは前面。印刷は綺麗ですが若干埃を巻き込んでいますね・・・。まぁ取れましたし支障は特にありませんでしたが。
サイドビューです。こちらも印刷は綺麗で良い感じ。若干プテラの目が可愛い感じがするけど気のせいかな?
季節外れの桜と駅のモジュールでライトの確認をしてみました。オレンジ色が強い感じがします。テールランプに関しては問題ないですね。 この製品には付属品として行き先のシールとヘッドマークが付属します。私は前と後ろで行き先を変える様にしているので臨時と盛の2つを選択。行き先シールはカッターナイフなどで切って車両に貼り付ける必要があります。
さてこの製品が初の鉄道模型!な方もいると思うので簡単に鉄道模型の解説を行います。 この鉄道模型を走らせるのには、レールとコントローラーが必要です。トミックスとKATOの2社がこの2つをセットにした商品を販売しているので好きな方を選びましょう。
ちなみに私はトミックスを選びました。割引された価格で約5000円程(ジョーシンなど)でこの2つが揃えられます。これで鉄道模型を走らせることが出来ます。
鉄道模型は購入者自身で取り付けるパーツも多いのでカッターナイフやピンセット、ピンバイスなどは必須です。このイシツブテラッピングの車両では購入者が取り付ける部品として、行き先シールとヘッドマークがあります(ヘッドマークは状況に応じて付けなくても良い)。それぞれ切り取って使用します。慣れない方は触らない方が良いかもしれませんが(ヘッドマークとシールのみの販売は恐らくないので)。
まぁ鉄道模型を始めるならコントローラー、レール、車両が必須でトミックスかKATOのどちらかのメーカーを選ぶ必要があると言うことを頭に入れてもらえれば大丈夫です。
なお、どちらのメーカーを選んでも、走れない車両はごく一部を除いてないので安心してください。このイシツブテラッピングはどちらのメーカーでも走れます。走らせる気はないけどレールは欲しいと言う方は、どちらのメーカーもレールのみを販売しているので、それを購入するのも良いでしょう。
今回はこんな感じです。このイシツブテラッピングはJR東日本の車両だとキハ100(110)やHB-E300系(リゾートあすなろ)辺りの車両が製品化されているのでそれらと並べるのが良さそうです。ただKATOのキハ110はあのままだと小海線仕様のままだった気もするので、後者のHB-E300系と並べるのが一番手っ取り早いと思います。
初の三陸鉄道の車両入線となりましたがこれは他にも欲しくなってしまいますね・・・。盛岡駅まで行く列車もあるみたいですし製品化したら買おうかな・・・?
それにしても桜と合う楽しい車両ですね。実物も見たくなってきました。・・・岩タイプしかいないのだからラッピング第2弾をするならルナトーンとソルロックも入れて欲しいなぁ・・・。
なお、車両に部品を付ける際は傷などがついても自己責任でお願いします。
それでは!
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