はじまるA列車で名鉄の再現車両収録マップを配布開始しました

先日はじまるA列車で「名鉄の再現車両配布マップ」を配布開始しました。途中列車間隔の記載を忘れていたので追記して再投稿したのでシナリオコードが変化していますが、ダイヤ解説の場面以外の内容は一切変更はありません(今回のマップ配布開始直ぐに投稿し直しなどでドタバタしました。すみません・・・！)。

こちらの動画に収録車両、路線、ダイヤについて解説していますが、この記事ではダイヤについて動画よりも詳しく解説していきます(私のTwitterでも前面展望要素を抜いた動画を投稿しています)。

ダイヤ解説の前に・・・シナリオコードは 1R9CPKP です。前回の配布マップ「ススメ！100万観光都市」を紹介している記事はコチラとコチラ(両方共に当ブログの別の記事に飛びます)！

さてこのマップには5つの路線があり、その内空港・隣町東から隣町西を結ぶ路線は過密ダイヤを組んでいます。1つのホームに2編成入線する時間もあるので列車間隔は「0」を推奨します。恐らく0でないとダイヤが崩壊する恐れがあるので注意してください。列車間隔の関しては システム→拡張機能→列車間隔 で数値を変更出来ます。

このマップの車両には各駅停車以外は種別を表記しています。また「F2」や「G」などの記号が表記している車両もいます。これはペアになっている車両です。例えば

1日目：「イ」駅発車「ト」駅まで走行。「チ」駅留置。

2日目：「チ」駅発車「イ」駅に戻り留置。

この様に1日目と2日目で別の運用に入り戻ってくるダイヤには記号を付与しています。またアルファベット後ろの数字は〇本目と言う意味です。例えば「イ」駅から開始する運用をAとします。その運用が2つあれば 〇〇系A △△系A 〇〇系A2 ☆☆系A2 となります。

ちなみに2日目の運用の車両は大体留置線や車庫で夕方辺りまで待機していることが多いですので見つけやすいかと思います。

このマップには直通する車両もいます。殆どが標準型旅客列車で作成した車両で3730系や6000系などとなります。標準型旅客列車で直通する車両は隣町東からA10(B7)駅まで各駅に走行。その後隣町南方面に走る路線に直通します。隣町南から離島を結ぶ路線は全て6両編成(寝台特急は機関車を入れて7両編成)ですが直通列車は4両ですのでこちらも見分けがつきやすいかと思います。

最後に路線ごとの各種別の停車駅を記載しておきます。なお駅名表示ではなく、駅名の横にあるアルファベットと数字を組み合わせたナンバリングで表示します。路線名表記は数字と色で表示します。

1の路線(赤色)：ナンバリングA

特急：A1・A3・A6・A10・隣町西

急行：A1・A2・A3・A6・A8から隣町西まで各駅

準急：A1・A2・A3・A4・A6・A8からA12まで各駅(全てA12止まり)

各停：隣町東～A3～A8の運用と隣町東～A3～A10～B8～隣町南の運用あり

※A3～A8駅間は営業中の全列車が、速度制限により低速運行。急行で運行している車両のみ加速性能が「高い」となっているので注意。

2の路線(オレンジ色)：ナンバリングB

寝台特急：B1・B2・A14・A15・隣町西

各停：B1～隣町南の運用

3の路線(黄色)：ナンバリングC

急行：隣町西～A1は1の路線を急行で走行。A1(C1)からは3の路線直通で隣町北まで各駅停車に種別変更。

各停：C1～隣町北の運用

4の路線(黄緑色)：ナンバリングD

特急：D1(A6)・D3・隣町南

各停：D1()A6～隣町南の運用

5の路線(水色)：ナンバリングE

各停：E1～E5の運用とA10(B7)～B6(E1)～E5の運用(早朝のみ1本だけの運用)

今回はここまでです。2つ目の配布マップにはシナリオはありませんが恐らくシナリオなしのマップはこれだけになるかな・・・と思います。3つ目の配布マップにはリクエスト車両を収録しますが、シナリオも作成する予定です。クリア条件は1つだけ！の予定ですが単純ながらも少し悩めそうで、人によって様々な街の開発方法がありそうなマップに仕上げたいなと思っています。