先日12日に「A列車で行こう はじまる観光計画」1周年を記念したマップをswitch版で配布しました。動画でもマップの詳細を紹介しましたが、当記事でも軽めではありますが紹介します。
このマップのシナリオコードは下記に記載してあります。是非ダウンロードしてくださいね。
シナリオコード:81RJ02K
※switch版での配布ですので、steam版ではダウンロード出来ません。ご了承ください。
今回配布したマップはシナリオマップです。5つのクリア条件を設定しています。
【クリア条件一覧】
①地下鉄道総延長41km以上
②駅の年間利用客数501万人以上(月の塔駅)
③年間鉄道利益111億以上
④人口2万1000人以上(夢現島地区)
⑤年間観光客数100万人以上
また今回のマップの特徴として、難易度「やさしい」では莫大な資金を持って開発を開始出来ます。自由に開発をしたい、後述する収録している再現車両を使いたい、取りあえずクリアしたい方は「やさしい」でプレイしてみてください。
もう1つの特徴として難易度「標準」「達人」はクリア条件の期限が同じです。上の画像1枚目にある期限の通りで、短期決戦のマップとなります。特に地下鉄道総延長に関しては、このマップのサイズが「S」なので効率よく敷設することを求められるマップとなっています。
このマップには全12種の再現車両が収録されています。「西武鉄道」「東武鉄道」「東急電鉄」「東京メトロ」「小田急電鉄」「富山地方鉄道」の6社の車両を再現しました。上の画像はその再現車両を並べてみた物です。一番手前にいる車両は東武9000系(副都心線乗り入れ対応後)です。 また一部車両は「ススメ!100万観光都市」で作成した車両をリメイクして収録しています。
東京メトロ10000系や小田急60000形(MSE)などの車両を再現しました。全収録車両に関してはこの記事の一番下にある動画をご覧ください。 なお再現車両は鉄道の旅客車両のみ収録しており、貨物列車・バス・トラックはそれぞれオリジナル車両を1種類ずつ収録しています。
今回のマップは新しく出来た埋立地の島ですので、開発が進んでいる場所と全く進んでいない場所の差が大きくなっています。この何もない部分をどう開発するかがマップクリアの鍵となります。
観光地は開始時で2つあります。「月の塔」に関してはマップのクリアにおいて超重要な場所になります。観光客を効率的に輸送しましょう。 ちなみにこのマップに隣町東はありません。
今回はここまでです。久々のシナリオマップ配布なので会話シーンを書くのに苦労しました。また難易度の調整も大変でした。車両配布&鑑賞用マップとは違う難しさがあると思います。
「A列車で行こう はじまる観光計画」は2周年に向けて走り始めました。今後どの様な進化があるのか期待したいですね。またsteam版ではありますが、先日14日に早速アップデートが来ました。今回は不具合の修正の面が強かったですね。 もし今後のアップデートで路面電車が実装されるのなら・・・2022年度の夏ぐらいになるのだろうか?
それでは!
A列車で行こう はじまる観光計画1周年を記念したマップを配布開始したので、紹介動画を作成しました!
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