今回は2022年11月3日(木)に発売された「A列車で行こうひろがる観光ライン」で新たに実装された「フォトモード」について書いていこうと思います。画像がメインになりますが行ってみよう。
無限に時間が溶けると描いたフォトモードですが、以下の様な写真が撮れます。
集中線を使ったり、編成やゲーム内で登場する仲間達を映した写真などマジで色々撮ることが出来ます。スタンプやフレームなど、ゲーム内で用意された素材を用いて写真を創り上げていく訳ですが・・・
上の写真は先日投稿した動画のサムネ。ひろがるA列車で撮影した写真に文字を入れて作成しました。・・・つまり!
透過されたロゴがあるのがマジでデカいです。文字を後付けで入れなくても他の用途(アイキャッチ画像)で活用出来ますし、Twitterのヘッダーなどにも使えます。
事前情報ではこんな機能もあるんかー程度に思っていましたが蓋を開けたら時間が溶ける要素しかない。時間泥棒のレベルがカンストしちゃったのだぁ!?
フォトモードで個人的に重要だと思う3つの機能を簡単ではありますが紹介します。
フォトモードを起動すると上の画像の様に色々なメニューが出てきます。この画像では既にスタンプなどを配置していますが、最初は見えている風景のみ映し出されます。
先ず紹介するのは「カメラ」にある「カメラ移動固定」です。文字通り移動は出来なくなりますが、画面をズームすることが出来ます。
このズームが非常に有能です!この様に編成写真が撮れる、拡大してスナップ写真の様に撮るなど本当に様々な場面で使用出来ます。ズームは「カメラ移動固定」をオンにしてバーを左右に移動して調整するだけです。角度や位置が違うなと感じたら、一旦オフにして一旦マイナスボタンを押すかZLボタンを押しながら移動しましょう。
「カメラ移動固定」の下にある「被写界深度調整」も中々使えます。上の写真の様に手前にある被写体をぼやかして奥だけはっきり映す、その逆をして手前を目立たせるなど写真の幅を広げてくれます。なお「クォータービュー」の時には使えません。
焦点距離をそれぞれ60mmごと変更して撮影してみました。撮影距離は文字通り被写体とどれだけ近いか?なので、ズームをしていない場合は1桁付近でいいでしょう。
絞りは2ごと変更してみました。絞りは数値が小さいほどボヤっとする範囲が広くなります。焦点距離と絞りの関係でボヤかせる範囲は変わりますが、この辺りの詳しい解説はカメラ専門のサイトにお任せします。
最後に「カメラライト機能」を紹介します。お好みの色味を作成して、写真に反映出来ます。今回は撮影時間が日の出の時間に近いので、赤みのある色を反映させてみました。色を作成したら一番下の強さで調整を行います。
さて次はこの3つの機能を重視して撮影した写真を幾つか紹介します。
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