少し昔の写真について書く写真ネタの記事です。鉄道要素のあるゲームをプレイしていますし再現車両も数多く出ているのでこう言った記事も良いかなと思い書きました。
以前も似たような記事は書きましたがまぁそこはスルーで。今回はE233系に置き換えられた205系を中心に書いていきます。
205系電車は1985年にデビューした車両で様々な路線に導入されました。その中でE233系によって置き換えられた路線は
この4路線となります。今回はこの4路線と直通する、もしくは同じ車両基地に所属する205系がいる路線を取り上げていきますね。
京葉線に直通する武蔵野線205系は209系500番台とE231系0番台に、埼京線が直通する川越線205系は209系3500番台とE231系3000番台に、南武線と同じ車両基地に所属する南武支線・鶴見線205系は置き換え予定なし、横浜線に直通する相模線205系も置き換え予定はないと言った感じでまだまだ首都圏で乗ろうと思えば205系には乗車出来ますね。一番楽しめるのは鶴見線205系の中間車が良いのかな。
武蔵野線205系はいよいよ引退も間近と言えそうです(写真上右の車両)。元総武線や南武線など様々な個性あふれる205系が揃っていましたが・・・こんなに減ってしまったのかと驚くばかりです。
写真はホリデー快速富士山の189系と並ぶむさしの号205系。何時撮っても良い並びと言えるそんな写真です。189系も引退し八王子駅に入線する205系もいよいよ相模線か廃車回送ぐらいになってしまいそうです。
相模線205系は置き換え予定はありませんが置き換えるのならどんな車両になるのでしょうか(写真下奥の車両)。
写真は(多分)長津田へ向かう東急1000系甲種と並ぶ相模線205系。これも八王子駅で撮影。八王子駅はこう言った甲種との並びも撮影でき良いですね。これを撮影した時は特に相模線が来るから撮ったのではなくたまたま5番線に何か入線するのがわかったから撮った記憶。でも良い記録。
E233系(写真右)置き換え中の南武線ではこの様な並びはよく見ることが出来ました。置き換え途中の205系は大体編成札に変化があるのですが、南武線では生え抜き車両とナハ35の編成札がシールに変更されました。盗難防止らしいですがどうなんでしょうね？
あのナハ32編成まで変わった時はやっぱりかーと思いましたが幕からLEDに変わった時に比べたらそこまで驚かなかったな。
2010年10月には京葉車両センターが公開され今では考えられないほど豪華な並びを見ることが出来ました。E331系(写真奥)も201系(青い車両)も引退してしまいましたが209系(手前から2番目)だけは機器更新をして今も走っているのは凄いですね。未だに置き換わる気配もありませんしこのままLCDも設置したら面白いのですがねぇ。
この時のイベントでは113系やEF65 1118なども展示され本当に豪華なイベントでした。車種が豊富な京葉線だからこそ出来たイベントだったと思います。グッズも体験コーナーも良かったし本当に凄いイベントだった。行き帰りの連接バスも色々凄かった。その後の201系も良かった。中央線201系引退直前だったからテンション上がったなぁ。
よく考えたら2010年頃の京葉線は鉄道にもバスにも連接構造の車両が走っていたことになりますね。凄い。
大崎駅で埼京線205系(写真右)と並ぶ251系スーパービュー踊り子(写真左)。埼京線と251系は定期運用で並んでいる筈なのですがあまり写真を見ない気がします。
251系もいよいよ2020年3月のダイヤ改正で引退。デビュー時のカラーには戻りませんでしたね。 埼京線205系は一時期ハエ22と29が話題になっていた覚えがありますが何時の間にかハエ28だけになって割と長く活躍していましたね。そんな埼京線も今や相鉄線が乗り入れているとは・・・。
共に28番だった人気の205系。上の横浜線H28編成は様々な路線を走ってきた6ドア車を組み込んでいない205系。下は最後まで埼京線に残ったハエ28編成で引退を記念したヘッドマークを付けて走行するもその後も約2年も引退しなかった205系です。
ハエ28は割と見る機会も多くたまに乗ると懐かしい気分に浸れたなぁなんて今更思い出します。鶴見線の205系ぐらいかな今ではそんな懐かしい気分に浸れる205系・・・でも205系なら全部懐かしさに浸れるなぁ・・・。そう言えば一時期ハエ28の帯が凄い色になってましたね。本当に凄い色だった。
川崎市政90周年(川崎方)とつなげる つながる なんぶせん(立川方)ヘッドマークをそれぞれ付けた南武線205系は当時3編成運行されておりそれが並んだ瞬間を撮影した写真。本当にたまたまで時刻表や運用を眺めてたら並ぶんじゃねと思って待ってたら本当に並んだ時は凄く嬉しかったなぁと今でも思い出せます。ナハ17、34、46が付けてて生え抜き編成だけ何もないのは何故だろうと思ってました。
チマチマ写真貼って色々書いてましたがまぁこんな感じですね。緑の座席で冬はヒーターが良い感じで眠くなるけど起きたらケツが凄く暑いあの座席も残り少ないと思うと驚きますが未だに置き換え予定のない車両がいるのも凄いです。富士急行線でも走っていますし元205系も含めてまだまだ乗車・撮影できる機会はありそうですね。
ちなみにサムネは稲城長沼駅で並ぶ205系3並びです。手前から川崎方面、稲城長沼始発川崎方面、立川方面の205系。当時稲城長沼駅は高架化工事中で2面3線の駅でしたのでこう言った並びがたまに見ることが出来ました。今は川崎方面の電車は1番線に入線するのでこう言った3並びを見るのは難しいと思います。
話は変わりますが大宮にある鉄道博物館には205系はまだ入っていませんが何時か入るのでしょうか？豊田にいる201系も秋田にいる583系もまだ入っていませんし・・・解体せずに何処かで大切に保存するか博物館で保存・展示をして欲しいものです。
他にもトミックスで205系が製品化されると前にアナウンスがありましたね。最初の製品化は山手線だと思いますが・・・意表をついて京葉線や西の205系を出したりするのは・・・なさそう。変化球で京浜東北線や総武線ならありそうですね。 また気が向いたらこんな感じの記事を書きますね。
それでは！
