A列車で行こう3Dだらだら開発　桜風景を振り返る

今まで良い風景を作る為によく使用した桜。河津桜などもう見頃を迎えている物もありますね。色々なマップを開発しよく桜を使ってきましたが、ここではその桜を使った風景を振り返りたいと思います。

中央線再現マップで作成した国立駅。ここは桜の名所で再現には桜が必須な場所でした。4車線道路脇に桜を敷き詰め横に街路樹を植えればそれっぽくなります。桜がある整備された道と言った感じですね。

ただこのゲームのNPCは桜に関心がないのか気が付くと勝手に桜が消えていることが多いので注意。フリーマップじゃなきゃ出来ない技ですね。

砂利道に桜。1950～70年台のマップでのどかな田舎を作るならよくやる方もいるのではないでしょうか？自動車表示をオンにすると時代に合った良さげな車が出るのも良い演出ですね・・・。車両も茶色くしたり今はない鉄道路線のカラーを再現して走らせればもっと桜も引き立つ風景が出来るかもしれませんね。

桜の海を高架線路で走り抜ける車両。緩やかな斜面で崖を作って斜面に桜を敷き詰め地上にも敷き詰めれば桜の海と滝が出来上がります。海の中に街路樹と神社を置くのも神秘的で良いかもしれませんね。

風景写真で撮れそうな場所に桜を設置して実際に撮影してみる。Nゲージでジオラマを作る時に撮影ポイントを作るのと同じ感覚ですね。高架線路に蒸気機関車、そして桜・・・リバイバル運転っぽく見える・・・。

川沿いに桜を敷き詰め新幹線を通しその上にローカル線を通した時のスクショ。実際にこんな風景があるのでしょうか？現実離れした面白い風景になりました。

台地の上に桜に囲まれた公園。ただ公園を置くだけでなく小路を配置したり神社や寺院を置くともっと良いですね。下にバス停や駅を置くと観光名所っぽくなるかもしれませんね。・・・桜が多い公園は春だけ客が増えるとかの機能があっても良いと思うのだがなぁ。

夏でも桜の存在感はあります。これも台地に公園や砂利道、神社などを配置しましたが昔のマップでこう言った自然溢れる場所にある神社で凄い物を見つけました。

山の中にある神社。1Fから5Fまで階段を上って到達できる神社で周りを広葉樹林で埋めて神社周りのみ桜を配置。神社の人用の家も配置。まぁ倉庫として配置したつもりなのです。下には駅があり一応神社への玄関口となっています。このマップは当ブログ開設直ぐに街づくりの記事で一度紹介しましたが、今後もう一度整備してマップ全体を紹介する予定です。昔作ったマップには独特な雰囲気があるのは皆さんも同じでしょうか？

ちなみに階段を上りきるとこんな風景が見れます。お気に入りの風景です。

これも昔作ったマップで前述した桜の海の元ネタ・・・になったマップだったかな？忘れた。スクショの時期は秋ですが紅葉の桜も良い物です。高架線路の橋脚をレンガにすると雰囲気が出ますねぇ。車両は茶色の旧型国電を使用していますが明るい色の電車の方が映えるのでしょうか？名鉄の赤い車両ならもっと良さそうかな。

ちなみに春だとこんな感じです。

これも鉄道写真を参考にして配置した桜と一緒に撮影したスクショ。鉄道と桜を絡めるのなら実際に鉄道写真や風景写真を見てから作成すると思った通りの風景が出来上がりやすい気がします。205系東海道本線も良いカラーしてますねぇ。

今回はこんな感じです。桜の時期も近いですし今までこう言った記事もなかったので書いてみました。桜の活用方法は現時点でも色々ありますがSwitchで出る新作ではもう少し活用方法が増えたりNPCが勝手に消したりしないで欲しいですね。冬の桜もイルミネーションが付けられたりなどで華やかに出来ると良いなぁ。こんな感じに次回作は色々と出来ることの幅が広がって欲しいですね。

さてダウンロード版のA列車で行こう3Dをやっているのでまたシナリオマップを1からやり直しているので今後まったり開発した街並みを紹介したいなーとか思ったり思わなかったりしています。それだけ。

ここからは実際の桜と鉄道写真

桜の時期も近づいておりまたまた桜と何かを絡めて撮りたくなるこの頃。ダイヤ改正前でもあり多くの方がカメラを向けて鉄道写真を撮影していますね。今年も新井薬師の辺りは撮影者でごった返しそうです。歩道橋が揺れてて怖いんですよねあそこ。地下化になるまでは混雑していそうですねぇ。そして今年は桜まつりなんてのが色んな地域であると思いますが何処も中止になりそうですね。うーん・・・。