大根Pスープの徒然なんちゃら

A列車で行こうや鉄道模型などを好む大根人のブログ

A列車で行こう3Dだらだら開発 東横線に銀座線や相鉄も突っ込んで鎌倉まで走らせるマップ

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さて皆様東京高速鉄道と言う単語はご存知でしょうか?ここでは1934年に設立された現銀座線の前身を意味するのですがこの会社は東急系の企業なんですね。また江ノ電こと江ノ島電鉄は1900年に設立された会社なのですが1938年から1947年まで東急の傘下に入っていました。

・・・さてここで私が考えたのはこの1938年頃に銀座線が東横線に直通し江ノ電がいる鎌倉まで伸ばしそこへ直通していたら?でした。今回はそれをA列車3Dで作ってみました。東横線日吉から製作し時代は直通を開始してから約70年後としました。

 

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今回のマップ。赤は東急、青は相鉄、緑はJR(横浜線)みたいな感じで見てくださいね。

 

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車両紹介。先ずはメトロ車から。上は主役(?)の銀座線です。一般型旅客列車のデザインDで

ボディ:70 70 75 ライン1:95 60 5 ライン2:全部100 ライン3:全部10 屋根:50 50 55 です。

下は凶悪座席な副都心線10000系・・・なのですが副都心線カラーではなく有楽町線カラーです。Twitterウソ電として投稿されていた方がおり今回のマップで是非採用したいと考え許可を貰い製作しました。

改良一般形列車のデザインDで ボディ:70 70 75 ライン1:全部100 ライン2:100 70 0 ライン3:80 50 0 となっています。実在する列車の再現も際限がありますしこの際現実には登場しなかったウソ電車両を走らせるのも良いかもしれませんね。

記事投稿前に参考にしたウソ電のツイートを引用RTで紹介したので是非そちらも見て下さいね。他にも魅力的なウソ電がありましたよ!271系とか地味にお気に入りですw。

 

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東横線三兄弟です。5050にY500、アオガエルになった5122Fです。5050に関しては何時ものwikiを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。Y500に関しては無理矢理感が凄いので今後良い改良案があったら何とかしたい・・・。なので配分などの紹介はアオガエルのみにさせて頂きます。改良一般形列車のデザインDで全て0 35 5 です。

 

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8000系が東横線に帰って来ました的なノリで作りました。加速度が高いのでダイヤも組みやすかった。やはり複雑なダイヤには加速度が違う車両を混ぜると良いですね。

配分は一般型旅客列車のデザインDで ボディ~ライン3:6060 65 屋根:全部100 となっています。

 
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他社直通三兄弟です。上から西武001系、東武9000系相鉄9000系です。東武と相鉄は他のマップからの流用です。西武は黄色の6000系にしようか迷ったのですが001系をまだ作ったことがなかったので東横線の有料特急となってもらいました。

配分は高性能特急列車のデザインDで 上部ライン以外:50 50 50 上部ライン:50 50 55  としています。上部ラインだけ配分が微妙に違うのは光沢で色がやや変わって見える様にしたかったからです。

 

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]こんな感じで色々な車両が走るので銀座線と相鉄がすれ違ったり001系と顔を並べたり横をやたら長い相模線205系が走っていく訳です。菊名駅を参考に製作した駅では銀座線の上を横浜線が駆け抜けます。サムネ画像が正にその光景です。

 

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その菊名駅はこんな感じに。配線はなるべく現実の物に合わせています。001系以外は全て停車。街並みに関してはなるべく東横線の線路から道路が見えない様に建物を並べました。

 

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横浜駅を参考にした駅。高架駅は相鉄と横浜線が、地下には東横線がいます。高架駅の方は後述します。東横線はここから元町・中華街方面に向かう電車と鎌倉方面に向かう電車で分かれます。下に潜るのが前者で複々線みたいになり上に行くのが後者です。ダイヤの都合上基本的な動きは

北隣町(渋谷)→横浜→鎌倉(終点)→横浜(終点)→元町・中華街(終点)→横浜→北隣町

としています。なのでホームの奇数偶数に注意しダイヤを組んでいます。コツとしては自身がダイヤを組む際にどの配線なら複雑なダイヤに対応できるか考えてポイントを設置したり一部複々線みたいにするなどですかね。

 

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鎌倉に到着した銀座線はいよいよ江ノ電を目の当たりにします。浅草から約70km走行し江ノ電と顔を合わせた銀座線は岐路に就きます。

まぁ今回はこんなノリで作ったので他にあまり書くことがないんですよねwなので先程後述すると言った横浜駅高架にいた相鉄と横浜線を軽く紹介します。

 

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相鉄では6000系として以前作った車両を急行にして走らせました。また埼京線と直通させ緑の埼京線みたいなのも走らせています。赤羽線時代にはカナリアもいただろ!みたいな突っ込みはなしで。

横浜線はこの車両のみです。配分は一般型旅客列車のデザインCで ボディ・ライン1:70 70 75 ライン2:40 90 10 ライン3:0 50 5 屋根:50 50 50 です。これもwikiを参考にややアレンジを加えてみました。ありがとうございます。

 

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こう色々並べると圧巻だなぁ・・・。意外とこのマップ単色デザイン多いな?

 

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さてここからは路面電車に。江ノ電扱いしてる路線ですが実は江ノ電カラーはあんまりいません。大体は銀座線01系カラーとなっています。これは冒頭に書いた史実を軸にしており江ノ電の標準色が銀座線と共通だったらと言う設定の為です。本当ならえちぜん鉄道の様に電車と路面を同じレールの上で走らせることが出来れば良かったんですがね・・・。

次回作が出るなら期待したい新要素です。 またアオガエルを再現する際に作った緑に白帯を巻いた塗装デザインも作ってみましたが・・・東武8000系にもこんな感じの色あったし以前作ったはずw。単色に白帯って意外とありますよね。名鉄京急富山地方鉄道など・・・。路面電車だけど最近同じ設計図を使いまわしている様な気がするなぁ・・・。

 

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ちなみにこんな場所も走ります。車窓を横にすれば海の上を走っている様で不思議な気分になれてオススメ。でもお客の確保が全く出来ないのが難点・・・。

 

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ちょっと気に入った街並み。駅前に湖を配置し公園を大量配置。桜も完備した街並み。○○公園とか△△湖駅なんて感じの駅名にしてマンション多めに建てたら自然豊かな住宅地です。公園と公園の間の道路に路面電車も走らせ交通の便も良い。何か良さげな駅前の街並みが出来ました。

 

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今回はこんな感じです。銀座線を東横線で走らせると言う案ですが今考えると中々ぶっ飛んでるなと自分でも思います。そもそも集電方法全然違うし・・・。まぁ第三軌条じゃない世界線の銀座線と言うことで。大江戸線みたいに車両が小さくなりそう?

 

さて次回ですがまたオリジナルマップの予定です。SLと気動車マップか新しく作ったマップの紹介かな?未定ですが。どう言う感じにしようかも考えてない。商業施設ネタでもやりたいことがあるのでゆっくり記事にしていきたいと思います。最近暑くて中々記事を各書く気にならないんだよなぁ・・・。

 

ここからは関係ない話

ウェブリブログがリニューアルして初めて何時も通りの記事を書いたのですが非常に書きづらい。改悪では?と思ったらわりかし苦情も来ていたらしい。不具合も多かったなぁ。

とにかく現状使い勝手悪過ぎだから再度リニューアルして欲しいものです。ただツイートにハッシュタグが付けられる様になったのは便利で良いですね。

 

・・・まさか2023年1月にウェブリブログが閉鎖になるとはなぁ(2022年8月現在の情報です)。

 

それでは!

 

 

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