いよいよ10両編成は7101Fのみとなり、8両編成も置き換えが始まった東京メトロ7000系(8連の最初の離脱は7115Fの模様)。17000系もどんどん増えていき、あっという間に有楽町・副都心線のメトロ車は既存の10000系と、新車の17000系で統一されそうですね。
私がメトロ7000系を初めて撮影したのは5直開始前でした。あまり撮る機会がなかった車両だったので、初めて見た時は窓のサイズなどに驚きました(6000系で見たことがありましたが)。上の写真は約9年前に撮影した快速飯能行きの7101F。この時は10両編成の20000系が快速急行の運用に就いていたり、6000系が快速渋谷行きの運用に就いており今とはかなり違うダイヤでした。
メトロ7000系の写真ではないですが・・・この2枚の写真も5直開始前に見られた光景です。上は前述した6000系快速渋谷行き。隣にいる車両がメトロ車の快速飯能行きなのも少し珍しい気がしますね。
下はメトロ10000系の一部が8連で活躍していた頃の写真。他に10103Fなども8連化されて運行していました。この頃の東横線には既に副都心線カラーとなった7000系も活躍しており、地上時代の東急東横線渋谷駅に乗り入れていました。しかし撮影当時はあまりメトロ車に興味がなく、渋谷駅で撮影した写真は全て9000系や5050系などの東急の車両でした・・・！
※2021年5月31日追記：10101Fが8両編成になりました。一時的な変更と思われます。
7101Fはまだまだ活躍しそうですね！ ※2021年6月28日追記：かなり前に10101Fは10両編成に戻っていた様です。ちなみに17000系8両編成の2本目が輸送されても、7000系10両編成の7101Fはまだまだ現役です。
メトロ7000系の10連は殆ど西武線内で撮影していました。写真はFライナーになる前に撮影した7102F。この頃は窓が小さい車両のイメージしかありませんでした。後に乗車して座席の柔らかさに驚きましたが(10000系と雲泥の差で更に驚く)。
未だにFライナーではない快速急行は西武線内ではあるので(メトロ車が担当するFライナーでない快速急行も存在)、まだ見られる表示・・・なのかもしれません。
側面表示も撮影していました。先ずはFライナーになる前の表示です。
次がFライナーになった後の表示です。Fのマークが割と大きい。
西武線内で2000系と並ぶと時代が止まった感じがしました。この日は2063F+24？？Fの快速急行と並ぶ7110Fの姿を撮影。
下は西武線では珍しい種別と行き先の組み合わせである、快速新木場行きの運用に入った7101F。メトロ7000系が快速の種別を出すのは、個人的に珍しさを感じましたね。現在の西武池袋線内で快速の表示をあまり見ないので、そう思うだけかもしれませんが・・・。
6000系は既に引退。8000系も18000系の登場により置き換えが始まろうとしています。東京メトロの現役車で4桁の車両は、銀座線、丸ノ内線を除けば南北線9000系のみとなりそうですね。
先日引退したらしい7115F。出来ることなら1両だけ黄色に戻して地下鉄博物館で展示されないかなぁ。
今後さらに置き換えが進行するであろう東京メトロ7000系ですが、今後も事故なく平和に走り続けて欲しいものです。
それでわ！
2021年5月25日の最新動画です。はじまるA列車でのコンストラクションモードでの道路の基礎や仕様、ちょっとした技について解説しています。
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