2020年5月から動画で紹介し続けたA列車で行こう3D/PCで作る再現車両。今回はその再現車両の中で特にお気に入りな車両を10本紹介します。配分とデザイン・どの動画で登場したかも明記しておきます(第〇回みたいなのを押すと紹介動画に飛べます)。
もし気に入った車両がありましたらどんどん貴方のマップで走らせてあげてください! ちなみに配分の屋根ですが、特記がない限り特に指定はありません。お好みでどうぞ。
またサムネの画像は海外の車両が混じっています。どの車両かわかりますかね?
京阪の旧塗装はほぼ再現したことがなく未知の領域でした。何かしら再現したい・・・と思い9000系旧塗装と迷いましたがこちらを選択。思ったより京阪!な感じがするので好きです。
【デザインと配分】
初期型旅客列車/デザインD
ボディ:45 85 50
ライン1・2・3:0 35 20
屋根:59 59 62
正直ここまで玉電っぽくなるとは思っていませんでした。以前二子橋を再現してそこに東急の車両を走らせましたが、今度はこの玉電を走らせたいと思ってます。
しかし路面電車の単線はA列車3D/PCでは実装されていないのではじまるA列車に期待したいところです。
【デザインと配分】
初期型路面電車/デザインB
前・背面・窓周辺:5 50 15
ボディ・ライン:80 85 45
屋根:60 60 65
オランダ版583系なんて聞いたことあります。海外車両を再現したのはこの第4回で登場した車両のみ。日本の特急列車と並べてもあまり違和感がないと思います。
【デザインと配分】
改良型特急列車/デザインD
前面・ボディ・ライン2:100 65 5
ライン1・3:0 10 40
とある私鉄マップで作成。前面は205系そのものですが側面はメトロ8000系っぽく仕上がりました。新車の18000系や、似ているメトロ6000系・7000系(黄帯)も再現しましたが、メトロ関連だとこの8000系がお気に入りです。
【デザインと配分】
一般形旅客列車/デザインB
ボディ:59 59 62
ライン1・2:55 15 50
ドア:84 84 87
屋根:全て100
様々なカラーがある電気釜。再現出来るカラーも多く色々探していたらこのカラーを発見。他にはないカラーの組み合わせでしたが意外とそれっぽく出来ました。環状線マップで特急列車を走らせるならこの車両で上野東京ラインとして走らせたいなぁ。
【デザインと配分】
改良型特急列車/デザインD
ボディ:全て100
ライン1:全て70
ライン2:100 75 10
ライン3:全て60
完全に113系の塗り分けですがこの渋い色はお気に入り。はじまるA列車ではこの様な顔つきの車両がいますし、塗り分けも色々ありそうなので今よりもそれっぽく再現出来そうですね。
【デザインと配分】
近郊形旅客列車/デザインA
ライン1・2:100 55 0
ライン3:0 15 30
屋根:70 75 75
ここまでカッコ良い配色をそれっぽく再現出来るのは良いですね!3回ほど路面電車紹介の動画がありましたが、これが一番お気に入りです。
何処を走っていても違和感がない。はじまるA列車でも路面電車があるならこの車両を作りたいですね。
【デザインと配分】
初期型路面電車/デザインD
ボディ・屋根:40 70 50
ライン1・2:95 20 5
ここからはベスト3位の発表です!
デラックスロマンスカーは存在感からして国鉄のボンネット特急とは違った雰囲気があります。やはり色の暗さでしょうか?落ち着いた感じでどんなマップでも似合ってしまうんですよね。
一時期よく使っていたので覚えている方もいるのではないかとちょっとだけ思っています。他の東武の車両が再現しやすいのもあって共演する車両に困らない点も良い。
【デザインと配分】
特急形旅客列車/デザインB
ボディ・ライン2・スカート:77 68 35
屋根:68 68 75
ライン1:60 3 2
223系はどのカラーも難易度が高く、自分の中では納得する物が中々出来ませんでした。しかし実車の223系がAシートを設置することにより外観も変化。カラーも変更されたところ、それっぽくなら再現出来そうだったので作ったところ大当たり!速度や加速度も自由に選べ、登場する年も早いので、大変重宝しています。
唯一の欠点は全車Aシートになることだけどあまり気にしない。
【デザインと配分】
近郊形旅客列車/デザインC
屋根・ライン2:95 100 100
ボディ:60 60 65
ライン1:10 8 7
ライン3:0 5 85
次はいよいよ1位です!
デキ107・108などでも使用可能。秩父鉄道で活躍する古豪の機関車です。客車牽引もOK。石炭輸送は本業と長編成も短編成もこなせる機関車です。カラーも実車に似たそれっぽい塗装に出来ました。
高崎線や八高線・東武など意外と顔を合わせる機会も多く再現マップでも、そうでないマップでもマッチする個人的に一番お気に入りな再現車両です。
【デザインと配分】
初期型電気機関車/デザインD
ライン1・3以外:0 23 57
ライン1・3:95 93 92
さてここからは番外編。ブログでも紹介したけどこのランキングに入れそうな車両を2本紹介します。
実車はこんな長編成ではありません。枇杷島~勝川間をのんびり走る城北線の気動車です。名鉄マップで何回か登場していたので覚えている方もいると思います。個人的に好きなキハ40の塗装の1つです。
【デザインと配分】
近郊形旅客列車/デザインC
屋根:70 75 75
ボディ・ライン3:100 93 77
ライン1・2:95 20 0
名鉄1000系は現在全てリニューアルされて1200系と名乗っています。その1200系を再現。リニューアルされた車両の方がA列車3D/PCではそれっぽく再現出来ますね。
はじまるA列車ではパノラマカーの様な車両が出ていましたが、パノラマスーパーの展望車がある様な車両も出ると良いなぁ。
【デザインと配分】
改良型特急列車/デザインD
前面:全て0
ボディ:100 5 5
ライン1・3:100 90 80
ライン2:全て60
今回はここまでです。A列車で行こう3D/PCでは本当に様々な車両を再現したと思います。限られた範囲での再現でしたがはじまるA列車では今よりももっと色々な車両が再現出来ると思います。湘南顔の車両も出ることがわかったしワクワクすっぞ。
はじまるA列車でも再現車両を作ったら紹介したいと思います。
それでわっ!
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