とある私鉄再現マップの津田山駅強化とバスについて【A列車で行こう3D/PC】

9月頃に前中後編で動画化したとある私鉄再現マップですが、一部手直ししたい部分があったので修正し、今回記事にしました。修正部分は2つでタイトル通り津田山駅とバスです。

先ずは津田山駅から。あまり山要素がないのでは？と言う声があったので今回駅西側の区画を強化。起伏のある住宅地にしてみました。駅からだとうっすらとしか見えませんが・・・

上から見るとこんな感じになります。傾斜を緩やかにし、舗装した場所に住宅を設置。一部の緩やかな傾斜には桜を植えてみました。どちらも多過ぎることがない様な配分で開発。・・・しただけでは何か勿体ないので現実にはありませんがオリジナルのバス路線を作りました。武蔵溝ノ口駅前から津田山駅へ行き、そこから強化した津田山の山の中へ入っていく路線です。山と言っても住宅街ですのでバスの本数は多めにしました。

サムネの画像はまさにその強化された津田山を行くバスなのですが・・・本当はノンステップバスを用意したかったのでし。しかしノンステップバスを開発できるのは2000年から。このマップの時代は1991年。時間を進めても良いけど桜が全部枯れそうだったので(後から修正できるけどめんどい)リアエンジンバスで代用しました。ノンステップバスに関しては一応別のマップで開発したので後述。

津田山から見る風景。この路線の南武線は72系も103系も205系も現役な世界線。209系もE233系もいません。はじまるA列車ではどこまで車両をリアルに開発できるかはまだ不明ではありますが、再現マップがもう少し作りやすくなったら長期間色々と盛り上がりそうだなぁと思います。

ちょっとしたハイキングが出来そうな山ですが多分本当の津田山駅周辺はここまでではないと思います・・・。

さてノンステップバスですが山手線と神戸市営地下鉄中心の環状線マップで作成しました。東急バスのQDG-LV290N1(で良いのかな)を参考に作りました。完全一致する再現ではなく雰囲気重視ですね(もう少しボディの色を濃くして灰色に近づけても良かったかな)。バスの再現動画は作る予定はないですしここでこのバスのデザインと配分を書いておきますね。

東急バス QDG-LV290N1

ノンステップバスデザインD

ボディ・ライン2：84 84 87

ライト周辺：10 8 7

ライン1・3：100 0 0

東急バス RE100

リアエンジンバスデザインC

ボディ：84 84 87

ライン1・2：100 0 0

タイヤ：全て100

東急バス 2RG-RU

二階建てバスデザインC

ボディ・ライン2：59 59 62

ライン1：100 0 0

ライン3：100 15 50 前面窓周辺：全て5(ぐらい)

上の写真がRE100。下の写真が2RG-RUです(多分名前は合っていると思いたい)。ちなみに下のバスは空港連絡用バスとして東急バスの公式で紹介されていました。どれも雰囲気重視な再現ではありますが、何かしらで活用してくれれば幸いですね。

中央線(武蔵野線や大阪環状線にも見える？)に神戸市営地下鉄が停車する駅の上を走るノンステップバスの東急バス。凄い光景だなぁ・・・。

と言う訳で何回か動画と記事で紹介したとある私鉄マップも開発は終了・・・だと思います。何かしら記事や動画に出来そうな時は適切な形にして紹介しますね。

さてとある私鉄マップとは関係ありませんが「ニュータウン始動」の動画は今月中に第3回目を投稿する予定です。恐らくこの記事と同じ日に路面電車の再現車両紹介動画が公開されていると思います。この路面電車再現車両動画は高性能路面電車の再現車両を紹介して終了です。その後リクエストや新たに開発した再現車両を紹介したいなと思います。再現車両もわりかし増えました。

ちなみに最近の再現で個人的なお気に入りは電車だと223系、路面電車だと岡山電気軌道3010号(東武日光軌道109号)です。