大根Pスープの徒然なんちゃら

A列車で行こうや鉄道模型などを好む大根人のブログ

A列車で行こう3Dだらだら開発 ダイヤ作りに新しい革命を!

という訳で新しいマップの製作開始となりました。気分的な問題で新マップが2つも出来てしまいましたが、今回は両方紹介しつつダイヤ作りに役に立つかはわからないけど何時かは使えそうなネタを書いていこうと思います。

 

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前回の最後で載せた画像のマップからの紹介となります。何となく察した方もいると思います・・・。京急ではなく名鉄再現マップとなります。まぁ完全にはやっていないので名鉄風が正しいですね。写真右は2000系ミュースカイ。隣は1200系パノラマスーパー(らしき何かw)となります。

2000系の塗装は某wikiを参考にさせていただきました。ありがとうございます。

 

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カオスな名鉄の要とも言える場所。枇杷島分岐点です。現実ではここらは制限速度がある為にダイヤにもしっかり反映させてあります。この速度制限のおかげでちょっと無理があったとしても列車ごとに速度を調整すれば逃げ切ることも可能です。

例えば下り金山方面で表すと

 

各駅停車

・栄生駅(新名古屋駅手前の駅)停車の列車→中速。栄生駅発車後は制限解除

特急

・高速等の速達便→低速。栄生通過後に後続の列車に合わせて速度調整。(大体は中速)

 

といった感じです。ある程度法則を決めて3割程度は法則に囚われないと言った感じで組んでます。どこかで詰まる・・・と言った場合は詰まる手前の場所に車庫や、支線を建設し回避する・1日で運用を終わらせずに2日かけて戻るダイヤにするなどの方法もオススメ。

 

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わかる人にはなんとなくわかる・・・かも。街作りもまだ完璧なので再現しきれてませんが。

さて次のマップに移ります。

 

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なんか土地を生成させてたら川が凄いクネクネしてたので製作を開始したマップ。高過密ダイヤを作成する気でいましたが、何となく違う方向にダイヤが形成されている気がします・・・。車両の塗装のモデルは西武2000系6000系。黄色と青は本当に良く合うコンビですねぇ。

 

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さてここでダイヤ作りの強い味方を紹介しましょう。信号所です。これはダイヤ作りには欠かせない必須アイテムと言っても過言ではないでしょう。留置線にもなる、駅でない場所に運行中でも止まれる、速度制限が出来る。高架用も欲しいぐらいの万能アイテムです。見栄えが・・・と言う方は貨物ターミナルも悪くないかも。(貨物が必要になりますしそこまでバンバン建設するモンでもないですが)

ではここで使用例。写真の通りです。各停が駅を発車したと同時に速達便も各停と同じ速度で走ります。中央線で良く見る光景ですね。その次の駅で速達便が各停を追い越すのが理想の形です。(各停は次の駅止まり折返し・支線突入からの速達便が各停と化すのも面白いかも。)

 

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そんな便利な信号所ですが駅と信号所が3マスより離れていないと、運行計画に反映されずにただの置物と化す現象が確認されています。恐らく仕様なんでしょうが結構面倒。なので信号所は駅と駅の真ん中辺りに建設するのがベストです。長い区間なら2つ建設するのもアリです。

 

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と言う訳で軽く製作を開始したマップの紹介とダイヤ作りについて書きました。やはりダイヤは実物に迫るクオリティを作り上げるのも楽しいですが、所々に実際にある駅の配線をコピーして配置したり街並みを似せてみたりするのも楽しいものです。

上の写真は小手指駅がモデル(かなり配線は変えてます。)になっています。車窓モードで車庫の隣を走る時ってちょっとわくわくしません?・・・昼間は大体出払ってる事が多いですけどw

 

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3000系と3050系も作ってしまおうか・・・設計図が大変なことになりそうw

 

 

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