大根Pスープの徒然なんちゃら

A列車で行こうや鉄道模型などを好む大根人のブログ

A列車で行こう3Dだらだら開発 パターンっぽいダイヤとかバスのダイヤとか

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今回は今まであまり採用しなかったパターン(っぽい)ダイヤを中心に解説しその後にバスのダイヤについて軽く触れてみようかと思います。本来ならパターンダイヤにする予定はなかったのですが何となく組んでたら出来そうだったのでやってみました。

尚完全なパターンではないので(っぽい)と言う表記となっています。仕様!

 

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今回のマップの路線図(上)と解説に使用する路線(下)のマップです。本来なら赤い路線に顔を出す運用もあったのですが今回は解説は省き青い路線のみを走るダイヤを対象にして記事を書きます。さて解説に入る前に先ずは駅の簡単な紹介です。尚名前はありますが、誰でもわかり易くする様に何時も通りA駅B駅の表記で書いておきます。

路線データ 本線:A駅~M駅 支線1:H駅、N駅、O駅(急行、特急は入線なし) 支線2:J駅、P駅(急行、特急は入線なし) 種別:各停 準急 急行 特急(全車特別車)

 

〔本線〕

A駅(隣町なので画像なし)

全列車停車

 

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B駅

各停、準急停車 隣にB留置線有り

 

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C駅(5・6番線)

全列車停車 隣に留置線有り、赤線と直通有り(解説は省略)

 

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D駅

各停のみ停車

 

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E駅(3~6番線)

全列車停車 奥に車両基地有り(後述)、黄色線と夜行のみ直通有り(解説は省略)

 

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F駅

各停のみ停車

 

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G駅

各停のみ停車

 

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H駅

各停、準急(当駅から先は各停)、急行停車 支線1と直通有り、隣に車両基地有り

 

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I駅

各停、準急停車

 

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J駅

各停、準急、急行(当駅から先は各停)停車 支線2と直通有り

 

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K駅

各停、準急、急行停車

 

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L駅

全列車停車

 

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M駅(終点)

全列車停車 手前に車両基地有り(後述)

 

〔支線1〕

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N駅

各停、準急停車

 

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O駅(終点)

各停、準急停車

 

〔支線2〕

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P駅(終点)

各停、準急停車

 

〔E駅奥車両基地

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〔M駅手前車両基地

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青の路線は支線を含めこの様になっています。さて基本的なダイヤの動きですがA駅を出た各駅はE駅、H駅で優等種別と退避する動きを中心としています。

例えばある時間のE駅のM方面のダイヤですが

 

18 特急M行き 25 各停O行き(H駅で46分発準急M行きと接続) 46 準急M行き 55 各停M行き(H駅で18分発急行M行きと接続)

18 急行M行き 25 各停P行き(H駅で46分発準急O行きと接続) 46 準急O行き 55 各停M行き(H駅で18分発急行M行きと接続)

 

と本数を重視している訳ではないので本数は毎時4本になるもののパターンダイヤの様な動きのダイヤには仕上がりました。所々支線往復ダイヤの影響で接続等がない部分もありますが実際のダイヤもそれっぽいのがあるのでまぁ良いでしょう!

さてこの様なパターンっぽいダイヤ・・・どう組めば良いのか!?と気になる方もいるでしょう。実際私もパターンダイヤは単線の小さな路線でしかやっていませんでしたが本線級でも十分に組めるダイヤでした。まずどちらかの終点を隣町にすること。これだけでかなり負担が減ります。また片方の終点はホームの番線によってここは特急優先!ここは各停優先!と優先する車両を決めておくと後々便利だと思います。また発車条件を時刻にする場合なるべく区切りの良い数字にしておくと管理が楽だと私は思いますね。

 

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今回路線を敷く際に私は間隔をあまり気にしていませんでした。ただ支線に関してはあくまで支線なので長過ぎない路線にすることを心がけてみました。

上の写真はO始発の準急が連絡線を走り上り本線に入線する図。退避した各駅は本線の車両ですがたまたま同じタイミングで入線するダイヤになりました。間隔とは関係ありませんが支線を本線に繋げる際は他の車両が来ても大丈夫な様な配線にしておくことは必須です。まぁ本線の間隔に関しては他マップと同じ間隔で引いていたので何故この間隔?って理由はありません。

ちなみにカーブ勾配を走るのは支線1の往復便です。先程の様に番線で優先する車両を決めておくと短距離を何回も往復する電車も邪魔にはなりません。ただ早期に組んでしまうと後々厄介なので中盤くらいに組むのが良い・・・かも。

 

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後は過密ダイヤの時にも言えますが退避出来る駅を増やす、上下で駅を別々の扱いにしてみる、複々線にしてみるなどの方法も有効ではないでしょうか。特に小田急線の様に上下線で走る階層が異なると駅も別々に出来ますし複々線にも出来、コストが大きくなるものの開発する土地も多く入手出来ます。 万が一他路線と多く直通させるパターンダイヤにする時はお互いのダイヤがなるべく似ている様にした方がいいかもしれませんね。

パターンダイヤに関してはこんな感じです。ちょっとわかりにくい解説になってしまったかな・・・。兎に角組んでみないと解らないことは多いので先ずは好きな様に路線を延ばして好きな車両を走らせてみてくださいね。

 

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意識してないのにどっかでみた様な光景になってしまった。

 

次はバスのダイヤへ

 

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今回の解説ではマップを変えて再現っぽい中央線やら京王線マップの物(南武線含む)になります。理由としては実在する駅の名前が使える!ただそれだけです。

 

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取りあえず何系統か作ってみました。国立駅から谷保駅矢川駅方面へ向かうバス、武蔵小金井駅から多摩霊園駅・是政多摩川駅へ向かうバスです。是政多摩川駅に関してはかなり前に廃止になったのでバスがある筈もないのですがどちらもその区間を結ぶバスはあるみたいですね。

バスのダイヤは基本営業時も回送時もルートに変更がない限り進行設定は同じにすると昔書いた覚えがありますが今でもその様にした方が迷子にならずに済みます。バスは路面電車同様到着時間等がガバガバですが電車の様に同じ動きをさせるのならバス停留所をやや多めに設置した方がやりやすいです。また車庫に関しては営業ルートから逸らした上で近い位置に配置すると増発も可能です。尚設置場所によっては折り返し設定をすると引き篭もるバスが出るので注意。

何系統のバスが1つのバス停に集結するとダイヤが乱れる場合もありますが停車数を増やしたり道路を片側二車線にしてこの系統のバスはこのバス停は通過などバスによって運行携帯を変えるのがベストです。尚路面電車と併用する場合は時間に余裕を持たせたダイヤにしないとバスのダイヤが乱れてしまいます。なのでバスのダイヤは乱したくない!と言う方は路面電車との併用はあまりオススメしません。もしそれでもやるならバスか路面電車どちらかの本数を減らしたほうが良いかと思います。 また踏み切りを通る場合も注意。線路を一気に3つ以上跨いで走る場合たまに閉じ込められてしまうので2つ以下に区切って跨がせる様に配慮した方が良いでしょう。

 

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上の写真は多摩湖線のホームの隣にいる立川バスっぽいバス。本来なら西武バスですけどこんな風景も良いかも。

さてバスの走る区間ですが私の様に駅と駅を結ぶ物もあれば駅から商業施設や住宅地へ、施設から施設へなんてのもあり多種多様です。下の写真は国立駅谷保駅を結ぶバス。振り替え輸送時には列が形成されそうです・・・。 他には畑の真ん中にデパートEかFを設置して駐車場にバス停を設置すれば田舎の大型商業施設みたいになりますね。

また名鉄マップ2辺りで作ったサービスエリアみたいな場所にバス停・・・なんかもアリではないかと思います。

 

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今回はこんな感じです。結構書くのに苦労しました・・・。パターンダイヤを本格的に組んだのは今回が初めてなのでちょっとガバガバ感もありますがwしょうがないさ。

次回は・・・何書こうwそろそろ田舎マップの記事を書きつつ貨物も一緒にやる・・・。あーでも面倒かなぁ。 まぁ何かしら書きます。以上!

 

ここからは関係ない話

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八高線用のE231系が出場しましたね。武蔵野線用のE231系も出場しいよいよ置き換えが始まるのかと感じています。思えば武蔵野線E231系が来るなんてネタはかなり前からありましたね。209系500番台も転属するのかは不明ですが。205系に気軽に乗れる路線が減るのはなぁ・・・。南武支線鶴見線は暫くはこのままかな?

写真は八王子でスタンバイする209系3000番台。ドアボタンがある以外は殆ど0番台みたいな感じです。営業中の幕の209系ってもうこの車両だけなんですよね・・・。そう言えばかつて南武線205系と209系だけでしたね。八高線はそこに直通する中央線のE233系が加わる訳ですが置き換え中にはそこに新車のE231系も追加され一時期の京葉線みたいに色々賑やかになりそうですね。

 

それでは~!

 

 

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