大根Pスープの徒然なんちゃら

A列車で行こうや鉄道模型などを好む大根人のブログ

A列車で行こう3Dだらだら開発 お気に入りの風景はありませんか

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城北線マップ2の前にこの風景ネタで軽く記事にしたかったので書きました。さてA列車3Dには車窓モードで街の風景を楽しむことが出来る機能があることはこのゲームをプレイしている方には説明不要の機能でしょう。

しかしこの車窓モード、何度も使っている内に何処も同じ風景でつまらない・・・なんて感じることはないでしょうか?建物のバリエーションが限られているのもありますが、やはりネタは尽きるものです。そこで今回は車窓に彩を与える?であろう風景案をいくつか考えてみました。大体が過去のマップから発掘した物ですがなるべく以前使用した写真を使わない方針で書いていきたいと思います。

 

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前回勾配線路バグを使った駅を紹介しましたがそれの車窓モード且つ道路から見た写真です。この勾配バグの良い所は道路だけでなく川や線路も敷けると言う点。この様な高架駅下に何かがあると言う駅は意外と多いので車窓モードのバリエーション増加にもオススメです。難点としては下から高架駅を除くとスケスケなこと。

 

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〇〇公園駅と称し公園Dなどの福祉施設を乱立した場所。鉄道の車窓よりもバスの車窓に彩を与えるでしょう。道路を敷いてその周りに公園を乱立させるも良し、ついでに公園の真ん中にタワーを建てても良いアクセントになります。公共の比率が大きく伸びるので比率の目標を達成していない人は注意。

 

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これは良くやる方も多いのではないかと。スタジアムA・Bの周りを道路や街路樹などで囲むもの。近くにホテルも乱立し〇〇スタジアム、球場前駅なんて名になりそうな街並みです。上空から見た時の見栄えが優先された街並み。もちろん車窓モードでも綺麗に見えますがバスなどの乗り物でないと厳しいかも。

 

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高架駅すぐ横に地上の他路線が走る風景。乗換えが不便そうですが他社同士の乗換駅ではありがちな風景です。(例として南武線武蔵小杉駅東急東横線武蔵小杉駅の関係)この様な駅の周りは是非とも発展した街並みにしたい物です。

 

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徒歩で移動している際に見つけた風景。実はこれは適当に作った川で特に意図などはしなかったのですが寂しい高架下に付近にちょっとした賑わいができました。個人商店などを近くに配置すると夜は良い飲み屋の風景かも。

 

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駅を出てすぐ道路に勾配がある駅。勾配後ろの空いた土地は資材置き場や駐輪場などを配置すると効率が良いです。(写真では雑居ビルGが建っていますがこれもアリかと)

 

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切通しの様な場所を走る鉄道を上を通る道路から眺めた物。中央線の立川~日野間などで似たような風景が見れると思います。下からの鉄道の眺めも良し、上からのバスの車窓も良しです。尚坂は土地の傾斜を急にしないと写真の様に舗装出来ないので注意。

 

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先程のパターンとは大体逆で下に路面が敷ける道路、傾斜は緩やか、上に普通の高架道路が伸びているもの。よく高速道路などで見るのではないでしょうか?その高速道路を意識して作ったもの。当然バスやトラックでの車窓がメインとなりますが路面電車を通したらそれはそれで面白そう・・・。経費が頭をかかえるレベルになりそうですが。

 

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駅から離れた場所にショッピングモールがあったりする場所ってありますよね。これはそれを意識した街並み。車・バスで行くことを想定した作りですので当然バスでの車窓がメインとなります。バスをしっかり走らせお客を輸送すれば売り上げも安定するので経営面もバッチリです。

 

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離れ小島の様でありながらもしっかり繋がっている細い土地を進むと小さな街があった・・・的な感じです。鉄道での車窓モード且つ横に方向を変えるとまるで海の上を素で走っている様な神秘的な気分になります。(個人差があります)ちなみに土地と土地を結ぶ細い土地は前作「A列車で行こうDS」の臨海新都市を参考にしています。参考にしたマップの方がもう少し土地が広いのですが。

 

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さて今回のメインとなる風景ですが、突如住宅街などの開けた街並みから木が生い茂る(桜にすると春の車窓モードがピンクになります。)山の上を通り気づくと開けた土地の高架駅に着くと言う住宅地の中にたまーにある山を高架線路で横断した様な感じです。トンネルは一切作らず車窓が楽しめるようにしています。

またポツポツ人工物を建ててアクセントを加えています。作り方としては山を傾斜は緩やか(木を生やすならこれで。ここは急でもどちらでもお好みで)を適当に作り高くても高架3階でトンネルが出来ない様に山を整形し(トンネルがあってもいいなら適度に整形を)桜を植えたり奥に神社や寺院を建立したり川を作ったりとするだけです。この中を走る抜ける時の車窓はちょっと違った風景を映し出してくれます。

 

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風景は様々でゲーム内でなくとも意外と何処も同じような街並み・・・なんてことも多々あります。しかし同じようになっているのには何かしら理由がある物です。合理化であったり災害を意識した街並みであったりと・・・。この様な概念は必ずしもA列車にもある訳です。車窓を重視しつつも意図があり、それぞれ個性がある街並みが何時も意識して作る・・・完成系は何処にあるのかは知りませんがいつか何処かの街並みを見て、たかが街づくりのゲームであったとしてもこのゲームの知識が役立つと良いなぁなんて思ってます。

書きながら思いついたのですが「田んぼアート」なんてのも面白そうですね。車窓で見るなら線路や道路を高架2階程の高さにしないと見えなさそうですが。ついでに農組を設置してトラックで物流センター等に出荷して設ける・・・。アートを維持する為にフリーモードでないと出来そうになさそうですねw

 

さて次回こそ城北線マップ2の続きを多分!恐らく!書かないと思います。気が向けば書く可能性はありますがね。

 

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このブログも開設から今月で1年となります。タラタラ文章を書いていただけなのですがまさか1年も持つとは思ってもいませんでした。これも皆様のおかげだとまあまあ感じております。これからもよくわからない頻度で更新し、なにこれなにこれ!な記事を書くでしょうがA列車で行こう3Dでのダイヤ・街づくり等でこれらの記事が役に立ちましたら幸いです。

 

それでは~~~

 

 

メイドラゴン原作面白いんでオススメですよ。空いた時間にどうぞ。

 

 

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