今回は「古びた煙突」の開発後街紹介メインの記事です。このマップはゲームを始めて直ぐにプレイしただけでしたが色々開発出来る場所もあり新鮮でした。それでは中身へ。
このマップの地図です。スタート直後は六鳥地区にしか鉄道路線がありませんでしたが御家街や蒼井、砂草地区などにも鉄道路線を敷き開発を行いました。そんなこのマップの中心街(?)言える六鳥地区ですが・・・
この様に大きな発展を遂げました。この六鳥地区のターミナル駅、六鳥駅からは六鳥地区の港(以下六鳥港駅)から蒼井・田千手方面へ向かう路線と御家町・北の隣町である津大方面へ向かう路線、砂草方面へ向かう路線が集う駅になり大きな発展を遂げることが出来ました。
またバス路線の開通で街の発展とクリア目標の年間人口増加数に大きく貢献しました。
東六鳥駅付近の風景は路線が複線になったのと六鳥港駅に向けて路線が延びた程度しか変わりません。この延伸した区間は土地の問題の為単線で建設した為ダイヤが少々面倒になってしまいました。
六鳥港駅周辺は工業系の建物が中心ですがバスの効果もあってかやや離れた地域に住宅施設や商業施設が建設され駅の乗降客数増加にも繋がりました。
元からある港も活用し作った資材などを輸出しまくります。貨物駅でも十分な気がしますが工場の従業員を輸送する目的で貨物駅で建設後に旅客駅に改築しました。
御家町地区は比較的六鳥地区に近いこともあり早めの開発が行えました。その為マンションBなどの建物が多めで余った土地にしばらくしてCPUが中層ビルを乱立した街になってしましました。ある意味レジャー牧場より厄介な気がしなくもない。
この地区では貨物駅を含めて三駅設置しましたが津大延伸の際に貨物駅を旅客駅に改築しました。ここでもバスが開発と目標に大きく貢献しました。このマップでは意外とバスが重要だったり。
蒼井地区は広いので中心街のこの蒼井本町駅付近を紹介。元々鉄道路線がなかったこの地区もバスの後押しもあってここまで成長。また近くに保有資材があるので工場を建設し今後の資材ルートの確保も簡単に行えます。
どうでもいいですけど大きな駅に個性を出す時に名前に本町って付けたくなるんですよね。ただそこの場所の地名が本町だから的な理由が実際はあると思うのですが・・・。
田千手地区の中心駅の本田千手駅周辺はCPUがいきなり中層ビルを乱立した為自身で建設した雑居ビルと併せてややオフィス街的な街並みになりました。 この駅からは六鳥地区から来た西の隣町の馬戸行きと波千手地区へ向かう波千手行きが走ります。
この地区ではなるべく工業系の建物を少なくし住宅系の建物を多めに建設する様に一様心がけました。
波千手地区は漁村などもあったので物流センターを建設し街の開発を行っていたらいつの間にか工業系の建物が乱立されていました。CPUが余った資材で工場Aを建設し・・・こんな感じになった様です。
隣の駅では畑の近くに中層ビルがいくつか。建物の高さ制限の機能が欲しくなる・・・。
砂草地区では石炭が大量に見つかったので目標の工業比率90%が楽に達成出来ました。また暫く使わない用地に工場や製鉄所を建設し資材や石炭の供給や輸出も楽に行えました。意外と六鳥駅に近いのもポイント。旅客車両の乗客が0人から徐々に増えていく姿は街の発展の一つの形だなと感じましたねぇ・・・。
さて再び蒼井地区ですがゲームスタート時から所有していた土地は目標を全てクリア後に遊園地や物流センターなどを建設してみました。この場所も六鳥駅に近く資材もそれなりに供給源が作りやすいので比較的開発しやすいです。ただ何もない土地なのでクリア前にはあまり無理して開発しない方が良いかも。
旅客車両は初期の開発時に開通した路線と人が少ない地域は特急形、それ以外は通勤型で分けました。色は何となく気分で決めましたが二枚目のカラーの配色は何となく気に入ってます。 配色はデザインAで ボディ:40 10 0 ライン1・2:100 90 40 屋根:60 60 60 となっています。
A列車で行こうDSでよく使った配色を試したりもしてみました。完全に製作者にしかわからないリバイバル(?)塗装ですねw
今回はここまでです。かなり駆け足になってしましましたが。
さて次回はちょっと気になった路線がいくつかあったので纏めて一つのマップに参考にすると言う形で製作してみましたのでそれを記事にする予定です。
このスクショ以外の他社の車両も登場します。 今回は本当に駆け足になってしまったなぁ・・・。
何か新しい良アップデートがあったら色々出来るのになぁ。
それでは!