大根Pスープの徒然なんちゃら

A列車で行こうや鉄道模型などを好む大根人のブログ

A列車で行こう3Dだらだら開発 コンストラクションモードで街を創りこむ(路面電車・バス・街づくり編)

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今回は前回の続きでコンストラクションモードでの路面電車・バス・街づくりの記事となります。路面電車やバス網は地域などにより様々ですがここでは私がよく用いる交通網を紹介しつつ街づくりに関してのネタ(?)を書いていきたいと思います。

ちなみに前回はこちら!

 

尚今回は路線名や駅名に関しては前回の記事から流用しているのでわからない方は前回の記事を見てくださいね。先ずは路面電車から。

 

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路面電車のマップ図です。基本的に路面電車は鉄道と並行して建設し鉄道の駅と駅の間の区間に電停を設け集客していく形になります。また系統をいくつか分けています。

今回のマップでは赤い線の2駅~12駅を並走している区間があります。一つの系統でこの区間を走らせるには時間の都合があるのでいくつか区間を分けました。

 

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①が2駅~4駅を並行する路面電車で②は4駅~7駅を並行する路面電車です。この様にいくつかの駅で区間を分けそこで折り返しを行う、並行せず交通網がない地域を走るなどで対応しています。

 

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また駅によっては直通運転が出来る様な配線にもしています。ダイヤですが路面電車に関しては区間の端の電停のみ10分停車でそれ以外は5分停車設定、運行時間は全ての区間で統一し鉄道やバスの様に決まったダイヤはありません。自動車やバスなどでダイヤが細かく変わるので正確なダイヤにしたい方は自動車をOFFにして全てのバスとトラックのダイヤを完成させてからの方が良いかもしれません。

 

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車両に関しては鉄道で使用した色を流用し組み合わせて使用しています。それっぽくしてみた要素はないです。

次はバスへ。

 

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バスに関しては系統が多すぎるので三種類に分けて紹介したいと思います。先ず一つ目は赤色の駅から駅を結ぶ系統、二つ目は青色の駅から商業施設・娯楽施設などを結ぶ系統、三つ目は緑色の施設や隣町から施設へ向かう系統になります。

尚赤色の系統に関しては同じ線の駅と駅を結ぶ役目は路面電車に任せているので基本的に違う路線の駅と駅を結ぶ系統にしています。 では実際に赤色の系統を空から見てみましょう。(くも〇い邪)

 

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始発停留所は赤い線の15駅西からとなります。この停留所からは他に路面電車がいない為同じ赤色の12駅~15駅を結ぶ系統と山奥(?)の温泉宿を結ぶ系統が走っています。赤色の系統はタワーがある南へ進み15駅の駅舎近くの停留所を経由し東へ進みます。

 

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少し進むとバス停留所が上下に設置された停留所に到着します。ここでは車庫を設置しない代わりにこの系統の他のバスが停泊できる様にしてあります。車庫を設置する際の費用やダイヤ設定時の手間を考えるとお手軽で非常にオススメです。

 

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そのまま東へ進み交差点を右に曲がると大きな公園がある停留所に到着します。今まで〇〇公園駅と言うのはよくやりましたが〇〇公園停留所と言うのはあまりやりませんでした。景観も良くお客もある程度は乗車します。学校などがあっても良いでしょう。

 

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周りの風景が自然豊かになってきました。トンネルを抜けるとそこは海沿いの停留所です。ペンションや別荘が点在し後は公共施設や家、畑などしかない少し寂しい停留所。ここからバスはまた東に進みさらに山の中へ走ります。

 

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ある程度進むとある程度栄えた街並みと駅が見えてきました。この赤色の系統の終点、緑線の31駅です。この停留所では同じ緑線の20駅を結ぶ系統や15駅西の停留所にもいた山奥の温泉宿を結ぶ系統があります。ここから20駅方面へ行くバスに乗り換え途中下車すればバスしか交通網がない地域へ行ける様に設定してみました。

路面電車とバスを上手く使い分けることにより交通網の姿は大きく変化します。鉄道路線を並行するだけでも面白いですが交通網がない空白地帯にバスが主要な交通網の地域を創ったりなど同じマップでも他と全く違う様な地域を創るのも面白いかもしれませんね。

次は街づくりへ。

 

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先ほど山奥の温泉宿と書きましたがここです。バスなど車で行くことが前提の温縁宿です。6Fに位置する為15駅側から行くとベタ踏み坂みたいな坂を上ることになります。

基本的に坂の傾斜は緩やかにして木々を植えられる様にしてあります。温泉宿の他にゴルフ場とテニス場と言った娯楽施設を建設しました。春は桜が綺麗で下を走る緑線もうっすらとなりますが一応撮影できます。

 

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規模的にはあまり大きくない駅に大型商業施設を隣接させた街並み。ここは茶色線の36駅となります。この線は各停のみの運行で本数もあまりありませんが一つ一つの駅に特徴を持たせています。

この駅は前述通り大型商業施設隣接の駅で同じ規模の駅でこの様な形態の駅はこのマップでは36駅のみです。一応バスも青い線に出れる系統が走っていますが本数は少なめなのが原因なのか駅の乗降客数もそこまで多い・・・と言う訳ではありません。映画館や劇場辺りの娯楽施設があればもっと良かったかも。

 

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実際に駅横や線路沿いに何もない敷地を見たことはありませんか?上二つは信号場を作ろうと思って確保した土地だけど結局使わずに廃線廃駅跡みたいになった土地になります。中央線の国分寺~西国分寺間には下河原線の跡地が何となく残っていますがそんな感じで残してあるだけです。廃線後は遊歩道になったりすることもありますがA列車3Dだと綺麗になり過ぎてよくわからないことになるのが殆どです・・・。

 

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緑線の28駅。この駅の南口はやや大きめの公園が広がっています。よくある〇〇公園駅みたいな感じです。

今回はターミナル駅の11駅の隣と言うこともあって南口の風景はビル街への玄関口となる公園の最寄り駅みたいな感じになりました。ここにもしっかり駅と駅を結ぶバスを走らせています。交通網を含めて風景が出来上がるみたいな。

 

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最近のマンションD・E・F乱立の風景。マンションFは一棟に対して駐車場A1つ駐輪場B1つが最近のデフォになってきました。マンションDは相変わらず街路樹と組み合わせた物が多くなってしまいます。

しかしマンションEに関してはあまり建設しなくなったのでどちらにも当てはまらず。試しに乱立させてみたものの何か違う気がするんですよね。駅前とかに一棟だけ建設するとか単独の方が良いのか・・・。郵便局辺りの公共施設とセットにするのも・・・よくありがちな風景かな?

 

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車両基地の前には公園Bを建設するのが個人的に好みです。私のダイヤでは基本的に車両基地に車両が集結しているのは深夜早朝ぐらいですがこの風景が何となく良いのです。

このマップではたまたま車両基地を横に12線も並べたのでかなり凄いことになっています。7両用なので7両の車両が入るとギリギリ感がありますが6両だと丁度良い感じになります。

 

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今回車両を東武8000系に似せる為に路線図や実車などを色々探したのですが「竹ノ塚駅」と言う駅名が気になりました。そこで公園Dと科学館を組み合わせて記念公園的な施設を作ってみました。ただ公園が並べられた場所に科学館があるだけなのですが近くを走る路面電車も電停とバスの停留所の名称も反映させ何となく気に入った場所になりました。

今回は再現マップではないのでこんなのあったら良いかも的なノリですが、いずれA列車の建物の中に城や貝塚などがあっても面白いかもしれませんね。流行るかな?絶対流行る。

 

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今回赤い線の一部が隣町ギリギリの場所に建設した為駅北側の開発用地が異様に狭い駅が出来てしまいました。しかし下の画像の様に端のマスに大き目の雑居ビルを建設し街路樹を建設することにより見方によっては空白の空間が目立たなくなりました。車窓モードで見方や場所によっては見えてしまいますがないよりはマシかと思います。

 

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二回に分けたコンストラクションモード開発記事はこんな感じです。街の景観に関しては前回も書いたとおり同じ風に見えてしまうことは多々あります。そこをどうカバーするかが重要なんですよね。私はしっかりやれていると思います。多分。

 

さて次回は・・・・・・何も考えてません。何かしら書こうと思います。かなり前のネタ使おうかな?

 

ここからは関係ない話

当ブログも解説から2年が経ちました。たまにでも当ブログをご覧頂きありがとうございます!よくネタが続くなとは思いますw。新作が出ていますが・・・買うか迷ってます。まだまだA列車3Dは遊ぶことが出来そうだし・・・でも何かしら新しい要素が欲しい。A列車で行こう3D2みたいな続編でないかなぁ。

今後も何かしらA列車3D関連の記事は書いていこうと思います。もしかすると新しいネタを記事にするかもしれませんが今のところ未定です。前々から言ってた模型ネタもやるかどうかはわかりません。これも未定。とりあえず今後も超ゆっくりなペースで投稿しますね。

 

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2年だけに2が付く車両・・・E233系ってことで。そう言えば南武線E233系再現したんだったw南武線マップの西国分寺駅今ならもうちょい上手く再現出来る・・・か?

 

それでは!

 

 

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