A列車で行こう3Dだらだら開発　色々な車両を一緒に走らせる

お久しぶりです。前回までは毎月更新を心がけていましたが今回からは不定期更新となります。今後の当ブログの指針は後日別の記事にて書きたいと思います。

今回は前回の次回予告通りにいきます。前回の最後に貼った画像は名古屋市営地下鉄の車両です。名城・名港線と桜通線ですね。今回は実在する車両を使って好き勝手走らせたマップを二つ紹介します。と言ってもどんな感じに走らせたかと言うことがメインになるだけなんですがね。

先ずは各線をそれぞれ敷設しそこに車両を走らせたマップです。青が鶴舞線、黄色が東山線、紫が名城・名港線、赤が桜通線、ピンクが上飯田線です。鶴舞線と上飯田線は実物通りに名鉄と直通運転をさせています。

それぞれの車両です。モデルとなった車両はそれぞれ2018年11月も現役で走っている2000形、3000形、5050形、6000形、7000形を参考にしています。このマップは「再現」ではないので・・・

鶴舞線と東山線がホーム向かいに停車したりしますが・・・

名鉄車両とすれ違う実物と変わらないシーンも展開されます。勿論名城線は環状運転でたまに名古屋港行きになるし東山線も地上区間を走ります。しかしこれだけではなにか物足りない・・・と言うことで・・・

西武線の車両の中に名古屋市営地下鉄の車両をぶち込んでみました！西武線直通の副都心線・有楽町線が名古屋市営地下鉄名城・名港、東山・桜通線になっただけです(鶴舞線は別の路線に行ってもらいました。後述)。東山線なんて黄色いから昔の有楽町線みたいに見えませんかねｗここで再現した西武線の車両を紹介。

2000系(画像上は左側の車両) 以前中央線マップで西武国分寺線として使った車両をそのまま持ってきただけです。下の赤電塗装の2000系は新101系が赤電塗装になったし2000系でやっても違和感ないだろな流れで作りました。

4000系普段は飯能～西武秩父間にいる4000系ですが土祝日には池袋まで走るのでそれを終日走ったら・・・みたいな感じで作りました。近郊型車両で作ると違和感しかないのでこの形になりました。

6000系・6000系50番台(画像上は右の車両) ここでは青色が6000系、黄色を6000系50番台としています。黄色に関しては以前「黄色い6000系電車」として期間限定で登場した車両をモデルにしておりそれが期間限定ではなくそんな仕様で50番台が量産されたら・・・みたいな感じで作っています。性能に差はありません。

ちなみに黄色い6000系電車の実物画像はこの記事の何処に貼った覚えがあるけど忘れたｗ

車両基地も西武車と地下鉄車は共用なので出庫時にはお互いの車両が多くすれ違います。また地下鉄車のみが並ぶ光景も見ることが出来ます。実物ではまずありえない地上高架区間の線区が違う名古屋市営地下鉄の車両の並びが見れるのはA列車だけ(？)

さて鶴舞線ですが別の路線で急行として走っています。この路線は東急8000系をメインに走らせており無塗装の車両と伊豆急行色の車両が走っています。また西武4000系がこの路線に殴りこみにいきますｗ。伊豆箱根鉄道の車両の方が良かったかな？

3000形と東急8500系は何処か似ていますし一緒に走らせても違和感なさそうですね。3000形に何となく？似ている都営6000形と東急8500系が並ぶ秩父鉄道と言う例もありますし塗装を変えずに編成を短縮して混ぜて走らせるマップも面白いかもしれませんね。

駅も実在の駅を参考にしてアレンジしています。上は練馬駅を参考にしていますが豊島園線を複線にしています。下は保谷駅を参考にしていますが次のひばりが丘駅まで複々線としています。留置線も屋根を付けた箇所があったり保谷駅に駅ビルがあったりします。実物には駅ビルはありませんが西友があるビルには直結しています。