久々のA列車で行こう3D開発記事です。今回はシナリオマップの「水と絶壁の間で」を開発したので記事にしました。Switchで発売されるはじまる観光計画が発表され、色々な予想が飛び交い賑わうA列車で行こうですがここでA列車で行こう3D/PCを再びプレイしてみるのも良いかもしれませんね。A列車で行こうDSでも良いかも？
全体図と路線図です。今回は路線の色分けはしていません。ダム計画の影響で集落はなく、線路も途切れ途切れで本当に何もない状態でしたがここまで開発しました。
今回は開発前は更地か森林なので画像を省略します。先ずは平成新川開発中央駅付近からです。開発用地がなく、本当に使いづらい土地でしたがこのまま使用。新川線と言う新しい路線を敷設しその途中駅として活躍しています。上りは1番線、下りは2番線で統一して上手く捌いていますが、一部列車はスルーします。
多くの仮乗降場やポツンとあった弁当屋があった平成新川地区の開けた土地にはターミナル駅が出来ました。この駅から隣町東、朝来山地区、山下地区、麓地区、椅子山地区、新広田地区、桜皿地区が乗り換えなしで行けます。人口の関係でマンション多めではありますが、駅南側は工業地帯と街の風景が駅を挟んで全く違う街並みになりました。
この駅に乗り入れる路線は一番上の新川線(平成新川地区～麓地区～椅子山地区～桜皿地区～新広田地区)、真ん中の麓坂線(隣町東～平成新川地区～山下地区)、一番下の朝来山線(平成新川地区～朝来山地区)の3路線です。真ん中の麓坂線は隣町東から来てこの駅で折り返して方向転換し山下地区へ向かいます。スイッチバックみたいな感じですね。
麓坂なんて地名はありませんが、名前の由来はこれです。2階から一気に6階まで上る坂が路線名の由来です。開発当時少しでも街の外から人を呼びたかったので建設しました。車窓モードで見るとよくこんな坂上れるなみたいな感想しか出ません。
二つのタワーAが聳え立つこの街ですが、その一つがある椅子山地区はこの様になりました。CPUがハッスルしてタワーの周りに色々建てていますが今回はスルーしています。途中ヘリコプターか何かで街の視察をしているシーンがありましたが、そこで登場した駐車場は跡形もありません。 タワーAの北側にあるのは新湖アイランド駅です(勝手に命名。尚住所は昭和新湖地区ではなく椅子山地区)。先ほどの新川線に加え他2路線が乗り入れています。
新川線の他にいるのは上の湖北線(新広田地区～椅子山地区間は新川線直通、昭和新湖地区～奥山地区～隣町北・西山口地区)、下は桜皿線(椅子山地区～桜皿地区～隣町西)です。どちらも途切れていた線路を活用しています。湖北線の名前は某西日本の路線を参考にしています。また湖北線の奥山地区は当初開発に制限がありましたが、木材を輸出していたら何時の間にか開発できる様になっていました。隣町北に行く電車もありますが大体は昭和新湖地区から発着する電車です。 桜皿線は西山口登山バスの代替えとして建設。ですがそのバスは今も現役です。他で使う路線もなかったししゃーない(？)
新広田地区です。東西に長いこの地区ですが、流された資材がある方に位置するので大体西側になります。ここにある新広田駅は新川線と湖北線の終着駅です。隣町南があればそこまで延伸してたと思う。駅の北西側に廃線を利用した観光鉄道モドキがありますが、それは後述で。 新湖アイランド駅から中間3駅とこの新長田駅間は栄えている街並みとして整備しているのでこんな感じの街並です。
廃線を利用した観光鉄道です。使い道がなかった線路はこんな感じで一部を転用する形で残しておきました。んまぁ観光鉄道なんて要素はこのゲームにはなく勝手な設定な訳ですがね。はじまるA列車では観光鉄道みたいな要素を取り入れるのでしょうか？ この路線は新川線と繋がっているので毎日平成白川駅から観光列車を走らせています。コンストでも中々見ない切り立った山々の中を走る独特な車窓が楽しめます。
一方重要な場所になった線路もあります。またまた新川線ですが、元々信号場か何かがありましたが改良して貨物駅を設置。上り列車は一旦この貨物駅に入線し、下り列車はそのまま通過と言う運行形態にしてみました。これにより衝突せず、しかも増発まで出来ました。観光列車が入線する時はスクショ下の様に湖北線とも並ぶ姿が見られます(今更だけど全体的に架線柱追加するの忘れてたｗ₎。
しかしいくら増発が出来ると言っても毎時1本はキツイ。なので毎時1本を一部区間のみとし、単線区間に入る手前の駅から延びる敷設した貨物線を旅客線に転用し駅を設置。この新広田地区の東側にある東新広田駅行きを設定しました。これにより平成新川地区辺りの新川線は毎時1本を維持出来る様になりました。また余裕がある時間帯に朝来山地区行きの直通電車も設定してみました。
そんな朝来山地区にもタワーAがあります。しかしこの地区はあまり開発を行うとタワーAが消えてしまいそうな気しかしなかったので(買収する気はなかった)最低限の開発としました。これでも割と需要がある地点となりバス停も小さいながらも平成新川地区行き、隣町北・東行きのバスが乗り入れる様になりました。鉄道側は麓坂線のダイヤの都合で2時間に1本ではあるものの、かなりの乗客が利用してくれます。
このマップではゲーム開始時の所有車両は機関車2編成しかいませんが、どちらも現役で活躍中。主に水産資源を隣町に押し売りするのが役目です。新たに買い足したオリジナルの機関車もいますが、これも仕事内容は資源の内容が違うぐらいの差異しかなくほぼ同じです。
西山口登山バスもバス停の位置がやや変わる変化はあったものの現役。んまぁ廃止にする意味もないからなぁ。運用年数は33年だったけど・・・。
このマップで走らせている車両は技術供与で持ってきた151系の様な塗装の車両以外は全てオリジナルです。中でもお気に入りはピンクの特急。意外と似合ってるなぁと思います。最近オリジナル車両をあまり作っていなかったのでどーゆーのが良いかよくわかっておらず大体583系の青色を使用してしまう傾向があります・・・ｗ。
バスもオリジナル塗装でピンクと白をメインにたまに黒色も混ぜています。下のスクショのノンステップバスに関しては最新のバス感があって中々好みです。そう言えばトミーテックのバスコレを見ていて思ったのですが、南国バスなんて素敵な名前のバスがあるんですね。鹿児島県を走るバスらしくちょっと欲しくなりました。
視察中に見て驚いた役所。この配置は中々面白いですね！沈んだり出てきたりすると言う会話もそれっぽくて面白かったです。そんな役所の横を高さを新たに敷設した湖北線が走行。実際にこんな風景が走っている車内から見れたら観光列車が低速で走りそう。
桜皿の風景や会話も中々面白かったですね。この風景は昔コンストでやったことがありますが良いですよねぇ。はじまるA列車では桜並木の実装の可能性があり、遂に桜が勝手に伐採されなくなるのかと期待しています。折角作った花見スポットも1年経過したらほぼなくなってるなんてなぁ・・・。どーゆー仕様になるのやら。
全く電車に乗らなかった利用状況もこんな感じに。初めてやるマップなのでかなり警戒していましたが、良い難易度でした。これいばらの道で出来る人は凄い！
今回はこんな感じです。金欠要素は最初だけでしたがわりかしキツイですな。
たまーに3DSでやるA列車で行こう3Dですがやはり操作性はこちらの方がやりやすいなぁと思います。最近操作性が何でこの仕様にしたの？みたいなゲームが多い気がするのではじまるA列車もこのゲームの様に操作性が良いゲームであって欲しいですね。
今後も気になったマップを中心に3DSでチマチマ開発しようかなと思います。まーはじまるA列車が発売されたら暫く専念しそうなので出来る範囲でやっていこうと思います。
さてそのはじまるA列車ですが78秒の動画でかなり盛り上がっていますね。2020年2月に開発の告知がされそれから八ヶ月ほど情報なしだったのも要因だとは思いますが。線路と線路の間が広過ぎる気はしますが多分改善するでしょう！ダイヤ面の情報も欲しいですがもう少し先になりそうですね。続報に期待したいですね。
ちなみに当ブログではじまるA列車でも登場したA列車で行こう3D/PC/DSの建物を纏めた記事があります。気になる方は是非こちらからご覧ください。まだDSの建物はないですが。
「A列車で行こう はじまる観光計画」の要素を色々予想した動画もあります。再生回数1000越えありがとうございます！ はじまるA列車の証券社員ちゃん可愛い！
それでは！
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