2021年3月19日で「A列車で行こう はじまる観光計画」発売から1週間が経過。フリーズやバグなどが目立ちアプデしたらバグが増えたなんて現状ですが、ゲームその物は正しく神ゲーと呼べる何年も遊べる内容でした。
私はプレイして先ずコンストを選択。追加された子会社や本格的になった車両開発に触れてみたいからです。いやもうすっごいよ。家庭用ゲーム機で出来るレベルのゲームではない。本当にはじまってる。先ず子会社の数が前作より一気に増えた上にカラバリもあるので色々な街が作れる。道路にも様々なギミックが追加され、道路脇のスペースに公衆電話や花壇、街路樹などが設置出来る、車両は今まで以上に様々な車両が創れる。やれることが多過ぎてすっごーい!
ちなみにサムネの画像はコンストで作った街です。まだ半分ぐらいしか完成していませんが・・・。良いよマジで最高。
自分が作った街に自分で再現した実在する車両を好きな様に走らせられるのは前作でも出来ました。しかしそれを突き詰め限界突破したのが今作はじまるA列車です。上のスクショはコンストで作った街並みに走らせている再現車両の名古屋市営地下鉄名城線2000形(左)と西武鉄道20000系(右)です。名城線に関してはかなりそれっぽく出来たと思います。お気に入り。西武は何か可愛らしい感じがします。気のせいか?
これらの車両が自分が作った街を走り、それを利用する乗客がいる訳です。最高だよ。
名鉄7000系 パノラマカーも再現してみました。おでこのライトの有無や尾灯の表現をどうしようかと色々悩みましたが、一先ずこの形態で落ち着きそうです。流石にパノラマスーパー(B4)の再現は難しそうですがそれっぽい車両は作ってみたいですね。1600系などは既に再現している方もいましたが・・・かなりリアルでしたね。私も参考にしよう・・・。
晴れの日も、雨の日も鉄道は走り、利用客がいます。車内も作られていますし駅のバリエーションもかなり増えているので理想の街並を作るのには最高です。そこに経営要素や今作から導入された観光システムもあります。街の開発が好き、鉄道ゲームが好き、経営シミュレーションゲームが好き、全部に当てはまらない方にも本当にオススメです。
と言う訳で感想を書きました。タイトル通りの記事でしたね。今後もはじまるA列車関連の記事を出しますのでよろしくお願いいたします。
にしても再現車両の紹介はどんな感じでやろうか?取りあえず1つ動画を出したけどあの形式では効率が悪いし紹介するのもかなり手間がかかるし・・・悩むなぁ。
しかしゲームの進行に影響があるバグやフリーズが発売直後から散見されるのは勘弁してほしかったな。次のパッチで落ち着くと良いのだけど・・・。
それでわ!
2021年3月19日時点での最新動画です。はじまるA列車で銚子電鉄2000形(元京王電鉄2010系・伊予鉄道800系の車両)を再現しつつ、再現車両の作成におけるコツなどを解説する動画です。
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