大根Pスープの徒然なんちゃら

A列車で行こうや鉄道模型などを好む大根人のブログ

A列車で行こう3Dだらだら開発 たまには気動車でも走らせたい

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遅刻遅刻~!5月の記事を今更更新!てな訳で今回はクッソ昔に作ったマップにやや手を加えなおしてからの投稿です。前置きとかすっ飛ばして先ずはマップの紹介ね!

 

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上が今回のマップの図、下が鉄道路線を解りやすく色付けした図です。アルファベットはこの後紹介する駅の名前です。またアルファベットの位置は大まかな駅の場所を示しています。大体この辺にあるんだな程度の認識で大丈夫です。

今回は田舎の中を気動車やSL、DLなどが走るマップです。電車やあまり開通させない新幹線もいて田舎でありながらも、結構賑やかなマップになりました。本線は赤色の路線なのですがやや動きが今までにない動きをするので主要駅の解説を交えながら紹介していきたいと思います。

 

赤線:A駅

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東の隣町から来た赤線がこのマップ内の最初に到着する駅です。ここでは農産の貨物を積むSLが深夜に発着しています。確かこのマップの製作当初はここを貨物を中心とした駅の予定でその名残がこの貨物だったかな。

全列車停車。

 

B駅

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オレンジ線が乗り入れるターミナル駅。オレンジ線は南の隣町から遠回りしてまた南の隣町に戻っていますが大体はこの駅で折り返して左・右周りで南の隣町に行くか赤線に乗り入れて東の隣町に行く列車が殆どです。製作当初もこの駅は旅客メインのターミナル駅の予定だったはずなのでここは予定通りに開発した駅になるかな。

ちなみに近郊型旅客電車の2両編成の車両は全てキハ40をモチーフにした車両です(車両に関しては後述)。夜行急行のみ通過。

 

C駅

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運行形態が特殊になったのはこの駅の存在があるからです。下の図は主な列車の運行時の動きで青線が西の隣町へ行き折り返しは北の隣町へ行きその後C駅の折り返しホームで折り返し東の隣町へ向かう基本の動きを示した線。オレンジ線は青線の列車の西の隣町から北の隣町へ行く基本的な動きを示した線(赤線の直通北の隣町行き方面の動きも示しています)。緑線はC駅を通らない列車の動きを示した線になります。単線に色々な列車を動かすことは既に想定済みだった(はずw)ので普通のホームと折り返し専用ホームを分けたからこうなった覚えがありますね。

使い勝手ですが複雑な配線且つ列車がそこまで過密でないのならかなり有効な配線ではないかと思います。全列車停車(夜行急行はそもそもこの駅を走行しない為)。

 

青線:D駅

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この駅には黄色線が乗り入れています。マップの一部に大きな隙間が出来たので急遽作った路線・・・だった気がする。この駅は田舎のちょっと大きめな駅みたいな感じで設置しました。屋根がないから雨や雪が降った日は待合室や駅舎で列車を待つみたいな駅ですね。

下の写真は青線の上下どちらも停車している様子です。旅客表示がONの時に待合室や階段、駅舎などから人が出てくる描写があっても面白いかもしれませんね。地味ながらも良いアクセントかも・・・。 ちなみに青線は通勤型旅客電車が走っているので架線柱を設置しています。夜行急行のみ通過。

 

E駅

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この駅には新幹線と水色の線が乗り入れており水色線はこの駅から次の北の隣町まで直通運転をします。真ん中のスクショはE駅で並ぶ水色線(左)と赤線(右)です。飯田線を走っていたスカイブルーとスカ色の旧型国電をイメージしていますがこのゲーム中では初期型旅客電車となり何両編成でもパンタグラフの描写がない為気動車扱いとしています。

水色線は青線の車庫までの線を利用し車庫横の駅に停車し次の終点F駅を目指します。 E駅周辺の街並みとしては新しい住宅地としてマンションDを乱立しタワーBや役所なども設置しこのマップの中でも特に大きい駅と街にしました。また高低差があるのでそこもアクセント(?)になったかなと思います。全列車停車。

 

水色線(各停のみ運行):F駅

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この駅はたまたま谷の様な地形だったのでやや調整して駅を設置しました。温泉宿などを建ててちょっとした温泉街みたいな感じに仕立ててみました。この駅から離れ小島の様なピンク線に繋がる線路があり一応直通運転もあるのですがマップ紹介時の下の図には他の線が余計判別し辛くなりそうだったので省略しました。

一応ここも通勤型旅客電車が走行する為電化路線扱いとしていますが基本的には気動車メインです。

 

オレンジ線(各停のみ運行):G駅

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この辺りは山奥を走る様な路線をイメージしています。B駅を中心として南の隣町へ左回りで行くオレンジ線は標高の高い区間を走り新幹線の上も走行。その為下の写真の様な光景が出来ました。

街並みとしてはレジャー牧場などの施設はあるものの住宅は僅かしかない街になります。駅としては上下の交換は勿論のこと終電の終着駅にもなります。

 

H駅

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B駅を中心として右周りに南の隣町へ行くオレンジ線は湖を沿って走り山の中へ入ります。山の玄関口的位置にあるH駅は東の隣町やA駅と貨物輸送のやり取りがあります。その為SLの貨物をそれなりに見ることが出来ます。街並みは住宅はそれなりにあり工業系の建物や物流センターなどもあります。上下の交換や当駅止まりの車両もG駅同様に存在します。

 

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さてこのマップには気動車扱いになっている近郊型旅客電車が複数走行しています。元々のモチーフは113系(?)の為3両編成以上だとパンタグラフが描写されてしまいますが2連までならキハ40みたいな感じで走行出来ます。基本的にカラーはなるべく再現出来る首都圏色が大半ですが案外それっぽく再現出来た九州色やキハ35にあったステンレス車体の900番台をキハ40でやったらどうなるか的な車両や城北線マップで製作した車両をそのまま持ってきて走行させたりしています。

 

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初期型旅客電車も様々なカラーバリエーションを揃えてみました。上から国鉄色、スカ色、首都圏色、スカイブルー、小田急5000型風と5種類も作ってみました。このマップではSLの旅客運用もあるので並ぶと結構それっぽくなるんですよねぇ。

 

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SL、DLの旅客運用もあります。SLはそこまで差異を作れない(と言うか作り慣れてない)のでよくわからないけど雰囲気は凄い車両が、DLはD51国鉄色っぽい車両が出来ました。客車側の色を赤とか青とかに出来たり荷物車とか設定出来ればもっと良かったんですけどこれでも良い感じではありますね。

 

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6月から見るとやや時期はずれ感はありますがC~E駅間に桜の名所的な場所を作ってみました。桜が山に沿って滝の様に生えている横を青線を走る列車が駆け抜けます。車窓モード時に桜は良く映える存在なのでこの様な場所は一つは作っておきたさがあります。

 

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主に青線を往復する通勤型旅客列車は大根オリジナルカラーですが実在するカラーを纏った車両や良い感じの風景(ここではニュータウンみたいな住宅街付近の駅に停車する様子ですね。)と併せるとあんまり違和感がない時があるんですよね。実在するカラーのセンスが良いのかオリジナルカラーのセンスが良いのか単にそこまで考えてないから良く見えるだけなのか・・・!?んまぁどれでも良いんですけどあ~良いなぁこれって納得できる風景が出来ると嬉しいですよね。

 

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駅と駅が地形の問題で上下で離れてしまった駅の写真。名鉄路面電車(田神線かな?各務ヶ原線内で岐阜駅に近かった気がします。)でこんな様な駅があった気がします。犬山線の木津用水駅とはちょっと違う・・・かな。

ともかく地形や既にダイヤを組んだ後で駅を撤去出来なかった為にこんな駅が出来上がりました。こう言った変わった駅も面白いですよね。敢えてこうするのも良いかもしれませんね?

 

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今回はこんな感じです。気動車やSL、DLネタはチマチマやっていたマップはありましたが新幹線も開通させてここまで発展させたのはこのマップぐらいかな。初期型旅客電車は個人的にはあまりカラバリを増やしていないので今後も採用したい車両だな~と思ってます。

5月は記事を書く時間が中々なかったのでお休みさせていただきました。今月もう一個記事を書こうか検討中ですがもしかするとA列車3D以外の新規ネタを書くかもしれません。新規ネタと言っても鉄道系且つA列車3Dにも話が繋げられそうなネタにはするつもりですが。てな訳で次回はA列車3Dネタか新規ネタのどちらかになります。タブンネ

 

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作ったけど紹介し忘れた飯田線色の青い車体に白のラインの通勤型旅客電車。実在するカラーを他の車両に纏わせた車両を多用したマップ(例えばJR東海103系の塗装を205系風にして纏わせる的な。)も良いかも。所謂ウソ電みたいな感じなんですかね?窓の配置とかライトの位置辺りを弄れるともうちょい色々出来そうなんですけどね。

う~んA列車3Dの続編出ないかな?

 

それでは~!

 

 

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