タイトル通りです。最近開発している東急大井町線・田園都市線、JR南武線の再現マップで再現した鎌倉車両センター中原支所(2020年3月14日よりこの名称に変更。当記事では以下中原電車区と記述します。)を紹介します。動画でも紹介しましたが、個人的にお気に入りの車両基地に仕上がったのでここでも紹介します。
基本的に留置する車両は72系・103系・205系となります。103系に関しては五方面作戦のカラーの中でスカイブルーを除いた車両を配置しています。これは実際に南武線で運用されていた103系のカラーを参考にした為です。なお、このゲームでは実際の編成の様に混色編成が出来ないので一色で統一された編成となります。
他にも2連の南武支線用の旧型国電や3連の103系鶴見線も留置。南武線と同じ中原電車区所属の車両ですね。また2004年に実際に入線した583系も留置しています。
実際に入線した583系は仙台車なのでJRマークが非常に目立ちません。なので再現するには非常にありがたい(？)です。
中原電車区は意外と様々な車両が入線したことがあります。例えば185系や253系など。6連までなら入線出来るので案外車種のバリエーションを豊富にしても良いんですよね。
折角なので現実では絶対入線できない車両も留置してみました。最近運行開始した117系銀河・・・と言いたいところですがこのゲームで117系の独特な顔を再現出来ないので、115系銀河とでもしておきましょう。そんな115系銀河が中原電車区で留置中です。
しかし中原電車区で留置となると何処から何処へ行く列車になるのでしょう？川崎駅から長野方面へ向かう臨時夜行列車にでもなるのでしょうか？
再現した場所に現実と同じ車両を走らせなくてはならない訳でもありませんし疎開や臨時列車などで入線した車両を留置するのも良さそうです。103系の転属に伴う疎開に113系使用の臨時列車など。
この中原電車区再現は実際に訪れた時の写真やGoogleマップなどを参考にして作成しました。またYouTubeなどにある前面展望や側面展望動画を参考にして、実際に車窓モードで見たらどんな風に見えるのがベストなのかも模索します。これが一番参考になる気がします。自分の目で見るのが一番ですが、場所によっては難しい場所もありますし時代によって車両の留置する位置が変わることもありますし・・・。それらの要素を参考にして、何度か車窓モードを見返し作っていくのが私がよく使う再現方法ですね。
中原電車区は首都圏内にある車両基地の中ではあまり大きくない部類に入ると思うのですがある意味その大きさがA列車3D/PCでは再現しやすいベストな大きさな気がします。まぁ車両基地がある区間は大体駅と駅の間が長いので、A列車で再現する時も長くなって良いとは思いますがマップの端に直ぐ届いてしまうので色々試行錯誤する必要があるのですが・・・。
皆さんも車両基地を再現してお気に入りの車両を並べたり、実際と同じ車両を並べて楽しんでみてはどうでしょう？ 今後も動画で再現した中原電車区を含む東急再現マップを紹介するので気になる方は是非ご覧ください。
2020年9月14日現在の最新動画です。東急・南武線再現マップの中編動画となります。この動画でも中原電車区が登場します。
それでは！
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