A列車で行こう3D/PCだらだら開発動画で紹介しなかった街並を書いた(ニュータウン始動)

今回はシナリオマップ「ニュータウン始動」の動画で紹介しきれなかった最終的な街並みを紹介します。

「ニュータウン始動」の最終的な街並みを紹介した動画はこちら。全7回の開発記動画の最終回です。

先ず地図や人口などはこんな感じ。開発前の面影が残る場所はまだありますが、昔からの景観を残すということでそのままにしてあります。

先ずは東西南北にある万山団地について。動画でも解説しましたが当記事でも触れておきます。先ず万山北団地ですが初期に開発を行った後は殆ど変化がありません。この団地の最寄り駅である「万山北団地駅」は隣町西行き電車の終着駅になり、次の「南万山北駅」は特急列車の停車駅になり、新しく敷設した「北西線」の始発駅となりました。この路線は万山北団地の西側に駅を設置してあります。

次は万山西団地。三境(みさかい)線が乗入れ、再開発後に万山線も停車する様になりました。後述する南団地とこの団地は「グリーンシティ」と呼ばれる巨大住宅地の一角を担う様になりました。既に人口の目標をクリアした後に地区一番の市街地の付近に更地は作れないなと考え開発しました。

次は三境線と吸田(すいた)線の駅がある万山東団地。元々そこそこ大きい住宅地だったので開発は円滑に進みました。住宅をメインに建設し、藤黒台地区止まりだった吸田線をこの地区まで延伸させ、隣町へのアクセスも改善した為隣町北以外なら乗り換えなしで行ける様になりました。

最後は吸田線の駅がある万山南団地。前述した「グリーンシティ」と呼ぶ巨大住宅地の一角。しかし最寄り駅の「万山南団地駅」の南側は工業地帯となっており街並みのギャップを線路を通して感じられます。確か藤黒台地区の工場の資材供給が少な過ぎたから工場とか建設してこうなったはず。

今回は資材の供給に関してはそこそこ気を配りCPUの暴走があまり暴走しない様にしました。試しに新江台地区にある北西線の終点に資材を供給し続けたところ、こんな開発をしていました。これは・・・ないなぁ。やはり資材管理は大切・・・。

全7回の「ニュータウン始動」開発記を何度か見てくれた方は恐らく「三境駅」の変化に驚いたかもしれません。新幹線開通、高層ビル乱立、巨大住宅地の完成と開発前の面影があまりにもありませんが、こうなった理由は「あれ三境駅付近に新幹線建設出来そうじゃね？」と思ったのが原因。

また三境駅付近はあまり開発が進んでおらず、駅南側は更地だったので一気に開発。その結果こうなりました！もう少し開発時のスクショでも撮っておけば良かったのですが、スピートが出てしまうと大体スクショや録画するのを忘れてしまいます。

元々竹林だらけの場所でしたが再開発で見事に住宅地やビル街に。ですがまだ竹林が少しではあるものの残っています。この竹林がある地域の名前は「笹竹台」。竹林を消してしまうのは名前と反している様な気がしたからです。

新作のはじまるA列車では観光要素が強く推されていますが、特産品なども関連してくるのでしょうか。竹が特産品の街・・良いですね。

住宅街の中に地下鉄の駅があると違和感半端ないですね。さてこの地下駅は2両編成の短い車両が走行しています。この車両は「P01系」と名付けた車両の試作車で加速度が他の車両と比べて遅いので、加速度が関係ない支線で活躍させています。

この試作車は3両いて他2両は別路線で活躍中。じゃあ1編成で足りる路線に・・・と思ったらもう1編成必要になってしまったのでこっそり試作車を量産車が大量に活躍する時代に製造して走らせていますｗ。ガバガバ過ぎるな？

1面1線の駅に停車中の「P01系」試作車。あまり1面1線の駅って作らないので少し新鮮です。大体単線路線を作ると電車の交換が出来る駅にしてしまうのであまり1面1線の駅を作る機会がないんですよねぇ。

第5回目でオフィス街にした新江台地区の北西線「北新江台駅」。南側は後々再開発しましたが、いつの間にかCPUにマンションFなどを乱立された後そこに高層ビルDが出来ていました。取りあえず高層ビルDは残して買収→撤去の連打！ついでに！みたいなノリでレジャー牧場やキャンプ場建てるなよ・・・と思いつつ再開発。かなり乗降客が多い笹竹台駅が近いのもあって色々凄まじかった・・・。