2022年が始まって既に1週間が経過していた。今年は何故か経過が遅く感じました。
さて今回は動画に関して書くことがかなーりあります。先ず編集ソフトの話から。今までYMM3(ゆっくりMovieMaker3)を使用してAviutlで仕上げて投稿していました。2022年からはYMM4(ゆっくりMovieMaker4β)を使用することにし、その後Aviutlで仕上げる・・・予定だったのですがYMM4で仕上げた動画をAviutlに持ってきて編集しようとすると、Aviutlが「例外がー！」と駄々をこねて編集が進まない・・・。最近投稿していた動画はゆっくりの音声がない動画でしたので、もうゆっくり動画を作るのはやめようか・・・と思ったのですが。
・ゆっくり動画→YMM4だけ使用
・それ以外→基本Aviutlだけ使用
この様に分けて使用することで解決しました。いきなりばっさり切るのもどうかと思いましたので、今後も継続して投稿します。
そのYMM4で作成したゆっくり実況動画第1弾は「大根開発記season2」。steam版限定マップの「ヌッシーを探せ」でクリア条件を全て達成した後の街を開発していく動画となります。 season1は1分動画で毎日投稿でしたが、season2は大体8分ぐらいの動画となります。毎日投稿ではありません。
ちなみに1月8日に投稿した動画はオープニング回なので開発は行いません(また動画の時間は4分)。YMM4のテストも兼ねた動画となります。
次に「名古屋マップ」に関する話です。先ず第1弾は「名鉄過密ダイヤ」としました。現在ダイヤは順調に進んでおり、緊急停止を起こすことなく往復出来ることも確認出来ました。後は本数を増やすだけ・・・なのですが、今回はラッシュ時間とラッシュ時間外の概念を設け、それぞれ本数・車両を変更することにしました。
先ずラッシュ時間は朝と夜で3時間ほど設けています。はじまるA列車は前作A列車で行こう3D/PCとダイヤの作りはほぼ同じですので理論上では毎時12本が限界です。また毎時12本には制約があり、
・編成長は7連まで
・性能は速度が高速、加速性能が高い車両に限る(加速性能が普通でも出来なくはないが制約あり)
・はじまるA列車では上記制約を満たす車両が特急型の一部しかない
この3つを守るとひっじょーーーーーーーーにおもんないダイヤになるのでは・・・？と個人的に思ったので今回は
・ラッシュ時のみ毎時10本
・車両性能は速度中速、加速性能高いと速度高速、加速性能普通の2種で統一
・ラッシュ時以外は毎時4・5本ぐらいを維持
・枇杷島分岐点は今回は再現しない
上記4つの制約を設けました(今後追加する可能性大)。
一番下の枇杷島分岐点ですが、以前名鉄車両で毎時12本をやった際に、枇杷島分岐点の影響で上下どちらかしか毎時12本に出来ないことが判明。はじまるA列車では1分停車がデフォルトであるのでどうにかなるかもしれませんが・・・今回は今まで省いていた神宮前駅までを再現し、またJR東海やあおなみ線なども取り入れることにし、名鉄で余った枠をそちらに使う・・・と言うことにしました。車種を豊富に、周りの線路にも車両がいる。今回は見栄え重視と言うことで今後も作業を進めていきます。
ちなみに今回のマップ用に一部新規車両を作成しています。上のスクショの車両は名鉄6800系6次車。3Rや6Rで過密ダイヤの制約を満たす車両がいなかったので新たに再現しました。
ちなみに「名古屋マップ」はswitch版で作成しています。配布は今のところちょっとだけしようかなと考えています。配布する際はリクエスト車両で再現出来なかった車両を一部収録しようと思います。
配布マップ繋がりでもう1つ。はじまるA列車のsteam版でも1つはマップを配布しようかな？と考えています。先日面白いお話が聞けたので、それを元にIFの世界線で作ったシナリオマップを作成しようと考えています。もし配布する際は、シナリオに関連する再現車両を少しだけ収録しようと思っています。配布を決めた際には当ブログなどでアナウンス致します。
さて次は当ブログの話に移ります。2022年も月3更新を基本とし、多い時は大体月5更新の方針は変更ありません。ダイヤ改正も近いので、久々に鉄道実車系の記事も書きたいですね。
個人的に最近衝撃だった鉄道のニュースは東急大井町線の9000系の置き換え。詳細は未発表ですが、あの車両ですら置き換えが始まるのか・・・と驚きです。
商業施設記事ですが、訪問はしたけど記事にしてない場所も幾つかあるので今後記事を書きたいなと思います。
鉄道実車動画は暫くお休みです。 先日鶴見線に2連の停目が設置された模様ですが、恐らくFV-E991系用の物でしょう。これにより廃車が発生するとは考えにくいですが今後横ナハの205系が何時まで活躍するのか個人的に注目しています。101系同様に最後まで残るのは横ナハ・・・と思いましたが205系は西で新車同様にリニューアルされた編成がいましたね。 原型顔の205系も関東では残り2編成。あんなにいた205系がここまで減るとはなぁ・・・。
ここで少し話が変わります。2022年1月1日の深夜にプレミア公開を行いました。深夜にも関わらず多くの方々にご視聴頂きました。ありがとうございます。その動画で使用した3つ目の配布マップ「上野山地区の何気ない日常」ですが、非常に多くの方にダウンロードして頂いております。本当にありがとうございます。紹介動画の方も予想以上に伸びており、かなり驚いています。今後もシナリオ・観賞用マップに関わらず様々なマップを配布、また面白い動画を投稿するので、また興味を持ちましたら触れて頂けると嬉しいです。
今回はここまでです。2022年ではじまるA列車発売から1年。また1月にはswitch版のアプデもあります。どの程度までsteam版と同じ仕様になるのか要注目です。またsteam版に関してはクリスマスのアプデでかなり操作性は良くなりました。 今年も様々な街を、車両を、色々な要素を開発していきます。
それでは！
2022年1月8日時点での最新動画です。はじまるA列車のsteam版限定の「ヌッシーを探せ」のクリア後の街を開発する「大根開発記season2」のオープニング回です！ゆっくり実況動画となります。ちなみにシルエットのキャラは自作です。
YoutubeでA列車で行こう3D/PCの解説動画、はじまるA列車のダイヤ解説動画などを投稿しています！良かったらチャンネル登録お願いします！
