再現マップでは欠かせない車両の再現。wikiには様々な車両の配分がありますがなんか違う・・・あの車両がない・・・!なんてこともありますよね?今回はJRの一部の車両の配色を紹介していきます。以前紹介した車両が出るかもしれませんがあしからず。
なお塗装を再現するにあたって『A列車で行こう3D Wiki』を参考にさせて頂きました。
H5系
北海道新幹線開業と同時にデビュー。高性能特急列車を新幹線に見立てるマップでは必要不可欠かも。
高性能特急列車:デザインB
ボディ:赤 3 緑 72 青 40
ライン1:赤 90 緑 90 青 100
ライン2:赤 40 緑 5 青 65
711系旧塗装
色褪せた感じではなく出場直後をイメージして配色。
近郊型旅客列車:デザインD
ボディ・ドア・前面・ライン:赤80 緑2 青3
前面1・2:赤100 緑82 青38
H5系が出来るならE5系も出来る。並べれば気分は東北・北海道新幹線。
高性能特急列車:デザインB
ボディ:赤 3 緑 72 青 40
ライン1:赤 90 緑 90 青 100
ライン2:赤 100 緑 2 青 38
中央線201系
中央線と言えばこれ。武蔵野線や大阪環状線にも出来る人気の国鉄型。
一般形旅客列車:デザインD
屋根以外:赤99 緑36 青5
屋根:全て60
京葉線201系
東海道線にも出来る車両。朱色と並べてトタ区公開もOK。
一般形旅客列車:デザインD
屋根以外:赤0 緑60 青70
屋根:全て60
113系スカ色
外房・内房線や横須賀線では欠かせない車両。62系として使用したり塗り分けは113系だが中身は115系みたいな設定もあり?
近郊型旅客列車:デザインA
ライン1・2:赤97 緑80 青62
ライン3:赤0 緑17 青33
屋根:赤68 緑68 青73
115系新長野色
しなの鉄道でも活躍する車両。JR東海の車両とも良く合う車両。
近郊型旅客列車:デザインC
屋根:全て60
ボディ・ライン3:赤90 緑86 青84
ライン1:赤40 緑60 青100
ライン2:赤30 緑80 青70
N102編成が纏っていた色。近郊型旅客列車にも流用可能。
改良型特急列車:デザインA
ボディ・ライン2:赤95 緑95 青100
ライン1:赤18 緑35 青12
189系あずさ色(右)
臨時列車でも活躍。修学旅行臨として1本合っても良い車両。
改良型特急列車:デザインA
ボディ・ライン2:赤95 緑95 青100
ライン1:赤40 緑60 青100
世界初の昼夜兼行列車。581系としても良い。
改良型特急列車:デザインA
ボディ・ライン2:赤98 緑85 青47
ライン1:赤0 緑10 青40
横浜線に一部直通する相模線205系と川越線などに直通する埼京線205系。皆揃えて何時ぞやのハエ区公開も。
相模線(ライン1のみ色データが消えたので推定)
一般形旅客列車:デザインA
ボディ:全て70
ライン1:赤0 緑60 青90
ライン2:赤50 緑80 青100
屋根:全て60
一般形旅客列車:デザインC
ボディ・ライン1:全て70
ライン2・3:赤0 緑35 青25
屋根:全て60
基本的に上部にラインがなければデザインA、あればデザインCとなります。他の路線のラインカラーのみ書いておきますね。
山手線:赤30 緑80 青10(デザインC)
京浜東北線:赤0 緑55 青95(デザインC)
総武線:赤94 緑68 青3(デザインC)
京葉線:赤100 緑10 青30(デザインC)
横浜線:ライン2:赤30 緑80 青10 ライン3:赤5 緑60 青5(デザインC)
武蔵野線:ライン1・2:赤99 緑36 青5 ライン3:赤20 緑5 青5(デザインC)
南武線:ライン1・2:赤94 緑68 青3 ライン3:赤20 緑5 青5(デザインC)
南武支線:ライン1:赤0 緑35 青25 ライン2:赤94 緑68 青5(デザインA)
113系抹茶
近郊型旅客列車:デザインA
ライン1・2・3:赤10 緑50 青10
屋根:全て60
115系広島色(屋根以外色データが消えたので推定)
黄色一色の115系。広島地区再現には欠かせない車両。通勤形旅客列車でも似合う塗装。
近郊型旅客列車:デザインA
ライン1・2・3:赤100 緑60 青5
屋根:全て60
117系新快速
顔は似てないので雰囲気で楽しもう。
近郊型旅客列車:デザインC
屋根:全て60
ボディ・ライン1:赤88 緑63 青24
ライン2・3:赤15 緑0 青5
一般形旅客列車:デザインD
ボディ:全て60
ライン1:赤0 緑3 青17
ライン2:全て100
ライン3:赤100 緑35 青5
屋根:全て40
塗装変更後の姿。旧塗装再現は難しいか。国鉄色と並べて東と西の車両の競演も良い。
改良型特急列車:デザインD
前面・ライン1・3:赤35 緑35 青40
ボディ:赤95 緑90 青90
ライン2:赤0 緑10 青40
キハ40首都圏色
山陰地区などで見られるキハ40。JR東日本の八高線や烏山線などでも使用された車両。
屋根:全て60
ボディ・ライン1・2・3:赤95 緑20 青0
481系
厳密には485系が緑一色になっている。再現する際は注意。
特急形旅客列車:デザインA
屋根以外:赤8 緑24 青12
屋根:全て60
キハ40九州色
常磐線415系に似た塗装?なキハ40。キハ66などの代用もそれなりに可能。
近郊型旅客列車:デザインC
屋根:全て40
ボディ・ライン1:赤100 緑90 青70
ライン2・3:赤0 緑10 青40
・・・超長い!クッソ疲れた!てな訳で今回はJRの車両に限定して一部の車両の配色を書きました。まだまだ書いてない車両が私鉄含めいるのでまた別の記事で紹介しようかなと思います。この車両は再現出来るのかなど疑問がありましたら是非コメントをどうぞ。制限多いから複雑な塗装やデザインは厳しいですね・・・。
私鉄メインの再現車両の記事はこちら
それでは!