今回は9014F様製作の『青葉リゾート区』を開発しましたので記事にしていきます。再現マップ製作ありがとうございます。前作A列車で行こうDSでは一番最初にプレイするマップで懐かしい気持ちになりながら開発していました。細かいところまで再現しているのは凄いですね・・・。では恒例のマップを。
赤線がプレイ開始時からある南護海岸駅と南護駅を結ぶ路線を延伸した路線です。青線が越呉駅と苗羽駅を結ぶ路線を延伸した路線です。まぁ開始時にレールは繋がっていませんが。北東の越呉地区と苗羽地区を結ぶ黄色線、苗羽地区から南護地区方面に伸びる路線が緑線で地下鉄です。
では赤線に沿って街並みを紹介しましょう。ちなみに今回は開発前の画像はありません。元からかなり発展しているからね!
赤線の始発駅です。越呉1駅としましょう。この駅は黄色線との境目となる駅でダイヤ的な問題で分離したのですが後述します。スタジアムAや新たに建設した高層マンションDが建ち並び元々の発展している街並みが広がります。高架下には緑線の駅があります。
南護海岸駅です。2面2線の駅ビルBで緑線の駅も併設してあります。この辺りは駅北側はゲーム開始時からある資材工場により早期から開発されまくっていましたが、駅ビル側はほぼ変わらずと言った感じですね。
南護駅です。越呉駅から延伸した青線が乗り入れています。目標であった人口3万人達成の影響によりマンション多めです。クリア後には中層ビルやデパートなど商業施設をメインに開発。駅の南側も開発を行いました。
青線の終点南岸1駅(画像上)と南岸2駅・3駅(画像下)です。延伸した青線をどうしようかと試行錯誤したのですが狭い区画に1面1線の駅ビル作ったことないなと思ったので中途半端な位置に終着駅が出来ました。無理矢理感が凄い。
そして崖に出来た住宅地の玄関駅みたいになりましたね。 南岸2駅は駅ビルA(ホテルA・Cの後ろにあります。)、3駅は駅ビルCの駅です。3駅にはここにも緑線の駅が併設されています。何もない用地のみの区画をどう使うか考えた結果、超高層マンションDとデパートFを建設。東側には早期に用地を確保しホテルに遊園地とリゾート地らしい町並みを作りました。この東側のエリアですが資材が供給されると高確率で火力発電所とか出来ます。工業地帯にしたくない人は注意。
以前別データで火力発電所を建設された時の画像。撤去費が半端なさすぎる・・・。用地買収は早めにやっておこう・・・。
苗羽1駅です。北側には工業地帯の苗羽2駅が、東側には開始時からある苗羽駅となります。海沿いの住宅地みたいな感じで開発しました。家と畑以外に目立ったものはないかな。つか知らない内に工場Aが出来てた。
苗羽駅です。赤線の終着駅で越呉1駅に戻るには黄色線に乗り換える必要があります。元々あった駅と工場Aを活用し開発していたところ、工場Aが消えていたので空いた用地に線路を敷いて環状線みたいにしました。
全ての路線が乗り入れるターミナル駅です。北側に黄色線の終着駅である苗羽3駅が地下駅として設置してあります。
黄色線の前に青線の終着駅である苗羽駅2の紹介です。工業地帯と言っても規模は小さめです。鶴見線の海芝浦駅みたいに工場と海が見える小さな公園・・・みたいにしてたらいつの間にか公園が工場になっていました。赤線から来る便もあります。
黄色線の越呉2駅と3駅です。南側の1面2線が2駅、北側の1面1線が3駅です。さて赤線と黄色線を分けた理由は上の画像の配線だった為です。
苗羽駅→越呉3駅→越呉1駅→越呉2駅→苗羽駅→越呉3駅→・・・
のループを2編成の車両で運行していました。これ以外の動きは出来ないダイヤであった為分離したのですが、増発が全く出来ない、資材運搬の貨物が運行し辛い為黄色線から越呉3駅を分離し青線の駅としました。これで赤線の一部になれる・・・のですがまだまだ変則的な部分もあったので結局統一はしませんでした。
越呉3駅は狭い隙間に建設した高架駅なのですが設置から暫くすると駅東側の建物がごっそり撤退しました。急いで用地確保を行いマンションやデパートを設置。スタジアムAもあるので集客効果が凄まじいです。
分離後はこのような風景が越呉駅で見られるように(画像上)。かなり無理矢理な構造なので駅出てすぐに上り勾配なのも無理矢理感があって良いですね(?)
前述した青線の終着駅南岸1駅(画像上)。無理矢理作った駅は目の前がマンションになっている共通点があります。真ん中は南岸1駅、下は越呉3駅の先端です。共にマンションが目の前にあります。住民は毎回迫りくる電車に怯えたり面縦で撮影したり出来ます。現実ではあり得ない光景ですねw。
使用車両の紹介です。赤線は全て画像上のJR東海で走っていた103系を、青線は真ん中の昔鉄コレで販売されてた電車と下の元々所有していた車両の帯をウグイス色にした電車を、黄色線は青線で走行させている前者のみ走らせています。JR東海の103系の配分は車両記事で書きますね。多分。
今回は折角なので所有車両の初出年に近い車両を走らせています。
緑線は元々所有していた車両(画像一枚目)と同じ低速の車両で統一しています。本来ならカラーも統一したかったのですがわからなかったので山手線で使用されているウグイス色を採用。奈良線で走ってそうな車両(2枚目)と埼京線でも昔走ってたような車両(3枚目)を再現。また苗羽3駅へ向かう列車を区別するために屋根までウグイス色にした車両(4枚目左側)も走らせました。ウグイス色の配分に関しては前回の車両再現記事を参照してくださいね。
ありそうでなかった・・・並びなのか?
りんかい線を走る埼京線103系!みたいな感じになりましたw。実物ではなかった光景ですね。
このマップをプレイしていて思ったのは斜面や崖に建つ家が凄まじいことです。実際にニュータウン等でも見たことがありA列車みたいだなーなんて思いましたが・・・ゲームの方が色々凄いわ!ただこの凄さをスクショでは中々表現できず下の画像のように自然と絡めて撮影すると・・・伝わる・・・のだろうか?うん多分伝わるね!
緑線ではそんな住宅地(ニュータウンと呼ぶべきか?)付近に駅を設けました。地上に1マスあれば設置できる地下駅だからこそ出来る技ですね。2駅設置しましたが皆さんどこかわかりますかね?正解しても謎の達成感が少しありそうな気がする多分。
青葉リゾート区は狭いと言うこともあり細い道を単線でレールを敷く場面が非常に多かったです。今まで単線を使用する時はローカル線や支線がメインだったのですが都心の単線路線もかなり絵になりますね!住宅地を走る鉄道(画像上)、ビル街を走る鉄道(画像下)などなど・・・。良い車窓モードが楽しくなる要素ですね!
今回はこんな感じです。A列車で行こうDS以来触れていなかったマップを3DS版でも開発出来るのは非常に凄いことではないでしょうか。緻密で正確な再現マップを製作してくださる皆様ありがとうございます。昔こんな開発したなーとか何となく思い出せる場面もありました。機会があればまた再現マップを開発してみたいものです。
二度目になりますが再現マップ製作者の9014F様ありがとうございました。
ちなみに別データではこんな感じに開発していましたがマンションが乱立し過ぎたのでやり直しました。実質再々開発なのか?
ここからは関係ない話。
山手線E231系がトウトウ引退してしまうようですね。E235系運用開始の時に乗りに行きましたがそれも5年以上前。ミツA520の登場に衝撃を与えたりと色々ありましたが総武線の元ヤテも今ではお馴染みの顔になりましたね。・・・しかしE231系に元ヤテと言うのは違和感があるな。元ヤテと言えば205系のイメージ・・・。
最後の1本となったトウ506編成はヘッドマークを付け中吊り広告も引退関連の物に統一されたようですね。にしても凄い人気だなぁ・・・。
A列車で行こう3Dでは103系ウグイス色が今でも新車で運行可能!・・・ちなみに奈良線では元山手線の103系が未だに現役らしいですね。物持ちが良過ぎる・・・。
かつて6ドア車も連結していましたね。総武線E231系にもまだ6ドアを連結している車両はいるのかな。まだいそうな気がする。 今後は横須賀線のE217系が置き換え対象になると思われますが・・・どうなるのやら。
それでは!