大根Pスープの徒然なんちゃら

A列車で行こうや鉄道模型などを好む大根人のブログ

鉄道コレクションの名古屋市交通局鶴舞線3000形(3101H)が入線!

はじめに

回は、はてなブログでは初めて書く「鉄道模型記事」です。初の鉄道模型記事に登場する車両は2022年5月に発売された

名古屋市交通局鶴舞線3000形3101編成6両セットです!この製品について軽く紹介しつつ、今まで発売された鶴舞線3000形との差異を各項目で見てみようと思います。

 

製品紹介

ずはパッケージ。名古屋市交通局100周年を記念したシリーズの1つですが特にそれらしき記載は見られません。今まで発売された「3123H」「3122H」と殆ど変わらないパッケージです。
 

RMモデルズの付録のシートに車両を配置してみました。ちょっと車両が黄色っぽくなっていますがこれはシートが映ってしまっているだけです。

少し帯の色が濃くなった気がします。また独特な窓が再現されていたり路線のマークが更新前だったりとちょっと懐かしい鶴舞線を上手く再現出来ています(ちなみに3101Hは路線のマーク更新前に廃車になっています)。独特な窓は以前発売された同じ鉄コレの「鶴舞線3050形 3159H」の一部車両でも見ることが出来ました。今回の製品は今までと同じ様に見えてかなり差異がありますね。

印刷は全体的に綺麗な仕上がり。全体的に鶴舞線シリーズは印刷が綺麗で嬉しいですね。

 

ここで以前発売された「3122H(上の写真左)」と並べて帯の色を比較してみました。やはり色が濃くなっていますね。個人的には今回の「3101H」の方が帯の色が実車に近いと思います。車番の色も明るくなっている様に感じます。また列番を表示する部分の黄色も明るくなっています。

ですがライト周りはちょっと劣化した様に思えます。ちょっと潰れてしまっている感じがしますね。

 

付属のステッカーの内容は変更なし・・・なのですが急行運用と列車番号の部分が何故か左にズレています。もし今までに発売された3000形のステッカーやイーグルスのステッカーを持っているのでしたら、そちらを使用した方が良いと思います。

 

付属品を付けてみた

N化パーツは買っていないので製品に付属していた物を取り付けました(モーターとか高いんだよなぁ)。この製品には列車無線アンテナと信号炎管が3つ付属していますが、これは中間車扱いの「3104」で使用する分も含まれています。まぁ設置はしてもしなくてもと言う感じではありますが。

行き先ですが赤池寄りはそのままに、上小田井寄りは「普通 犬山」を選択しました。「犬山行き」はよくはじまるA列車で車両再現する時に設定したくなる行先です()

それにしてもマジでかっけぇなぁ。

 

久々の鶴舞線3000形製品化だし何か構造が変わったりしていないかな?と思いましたが、特に目立った変化点はなし。ちなみに列車番号部分ですが、先に列車番号側の窓を取り外してから外す様にするとすんなり取れますよ。

 

※こちらは付属品ではありません。

鶴舞線3000形はパッケージに指定されているパンタグラフよりもこちらの方が似ています。特に加工も必要なく取り付けられますよ。

ちなみにこちらは1箱に2個パンタグラフが入っているので2箱買えば全て交換出来ます。余ったパンタグラフは、同じ鉄道コレクションから発売されている鶴舞線3050形などにも使用出来ますよ(こちらの車両もパンタグラフは3つ)。

 

今まで整備した3000形と並べてみました。何だかんだで3種類目の製品が登場。一番最初に出た頃は直ぐに売り切れてしまい慌てて2箱目を買いに行きましたが今回はまだ残っている様です。中々かっけぇ車両なので予備や他編成への改造用にもう2箱ぐらいあっても良いかも。・・・こうやってN化が出来ていない車両がどんどん積まれていくのだ・・・。

ちなみに上の写真の右から2番目にいる「3120H」は世田谷車両センターのインレタを使用して作成しました。ここのインレタはあまり貼るのが上手くない私でも安心して使用出来るのでマジでありがたいです!

 

おわりに

鉄道模型記事はここまでです。ウェブリブログで書いていた時と量やノリはあまり変わらないと思います。

今回紹介した名古屋市交通局鶴舞線3000形3101編成6両セットですが、名古屋市交通局名鉄が好きな方は是非とも1つは欲しい車両だと思います。パンタグラフ削減後であることを考えると2004年頃から廃車になる2013年までの姿で製品化されているので1000系や3150・3300系の旧塗装、7000系・7700系など名鉄の様々な車両と並べて楽しむことが出来ますね。

名古屋市交通局シリーズは遂に東山線の現行車両にも手を伸ばしましたが、まだまだ出ていない車両は沢山あります。ここまで鶴舞線を製品化するのならそろそろ直通してくる名鉄の車両も出して欲しいのですが、製品化はあるのでしょうかね?名鉄100系・200系トミックスから出れば嬉しいのですが・・・でも7000系や8800系などを出したメーカーだし全く期待出来ないなんてことは案外ないのかも?

今後の名古屋市交通局の車両が発売されることは予想されますが、今後名城線桜通線上飯田線と現行の車両を製品化していくのでしょうか?上飯田線に関しては「ポポンデッタ」が製品化しそうな感じもしますが・・・。

 

はじまるA列車で再現した鶴舞線3000形と3050形。

どちらも地下鉄の車両で超好きな車両なので、模型でもゲームでも末永く活躍させてあげたいですね。

今度N化用パーツも調達しないと・・・。

 

それでわ!

 


 

 

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最近の動画の進捗など(2022年6月)

20220517204752_1.jpg

今回の記事でもかなり書くことがあります。動画・ブログ共にボリューム多めなのでテンポ良く進めていきたいと思います。

 

20220422142347_1.jpg

先ずは動画から。2022年で私のYouTubeチャンネル開設から2年が経過したのですが、今月2022年6月からリニューアルを行うことにしました。 現在リニューアルが決まっている要素は ・大根開発記(開発記動画) ・新シリーズの作成 ・ニコニコ動画でのA列車で行こう以外の動画投稿 この3つです。

先ず大根開発記(開発記動画)ですが、現在開発が進んでいるseason2.5は、残すところ最終回のみの状況となりました。次はseason3・・・の予定でしたが、次のシリーズもやることが特に変わらない可能性が高いと予想しました。よってseason2.5の最終回から一部に試験的な要素を盛り込み、大根開発記及び開発記動画の更なる進化を目指し、新しい開発記動画の作成を目標とします(プレスリリースみたいな言い回しだなこれ)。

 

20220515195538_1.jpg

次に新シリーズですが、こちらは先ほどの大根開発記(開発記動画)のリニューアルの件とは別となります。今まで再現車両を作る動画を投稿していましたがそれをシリーズ化したり、昔投稿した鉄道実車の解説動画をシリーズ化して復活などを予定しています。

また基本的にVOICEROID・VOICEVOXの実況・解説動画がメインとなり、たまにゆっくりが登場する感じになります。 そしてニコニコ動画でのA列車で行こう以外の動画投稿ですが、こちらは文字通りです。ボイロ劇場などの動画や鉄道要素がないゲームの動画を出す時は基本ニコニコ動画での投稿とします。要望が多ければYouTubeにも投稿するかもしれません。

なお鉄道要素がないゲームばかり投稿することは確実にあり得ません。たまにやるけど投稿する時はニコニコね!みたいな感じです。

 

205系南武線①.jpg

先ほど書いた「鉄道実車の解説動画」ですが、近日中にYouTubeに投稿予定です。3分ほどの動画ではありますが、昔ボツにした動画を使用して出来た環境に優しそうでそうでもない動画ですので気になる方は是非ご覧ください。

さてここからは以前告知してやりますやりますで先延ばしにしていたあのマップについてお知らせします。

 

20220601125402_1.jpg

Switch版で作成を進めていたものの、ダイヤ崩壊をした名古屋マップですがSteam版での作成に変更しました!主要の鉄道路線は線路敷設が完了し、現在は名鉄の車両の再現を行っています。数が多いのでなるべく1日で作る様にしていますが超大変ですね・・・。

現在は素体を変更した名鉄6000系と素体をそのままにリニューアルした名鉄5700系が完成済み。この後さらに車種を増やし、ある程度揃ったらダイヤを作成していきたいと思います。こちらも今後動画化を計画しています。

動画に関しては以上です。チャンネルリニューアルに伴い6月はあまり投稿出来ない可能性が高そうですが、皆様に面白い!為になった!と言ってもらえる動画創りを心がけながら今後も頑張ります!

次はブログについてです。

 

2022040519151700_s.jpg

当ブログの引っ越し先ですがはてなブログ」で「確定」となりました。はてなブログの方は現在出来る範囲での工事が完了しており何時でも移行が出来る状態となっています。ですのでブログ完全移行の時期も予定より早めて来月「2022年7月中旬頃」とさせて頂きます。 なおブログ移行後も今まで投稿した記事は閲覧出来ますのでご安心ください。

移行に伴いレイアウトが大幅に変わるので見づらくなるかもしれませんが、チマチマ再編集して見やすくする予定です。 また今月の当ブログはこの記事以外にもう1つ記事の投稿を予定しています。

 

2022060113240400_s.jpg

ちなみに引っ越し先のはてなブログこちらから移動出来ます。 思えばブログ開設は今から6年前の2016年A列車で行こう3Dで開発した街をそのままソフトの中で完結させたくないなと思ったのが全ての始まりでした。2019年のリニューアルと言う名の改悪でブログの引っ越しを考えたもののそのままダラダラ書き続け、そして現在に至ると。

6年ってのは書くだけでは簡単ですけど、実際は様々ななくすぶるなにかを持って何千日も経過していく訳です。あ、くすぶるなにかってのは私が好きな「凋叶棕」と言うサークルの曲です。・・・読み方は「ティアオイエツォン」です。ちぇーーーん!!!!!!

 

HNI_0045.JPG

今回はここまでです。最近またA列車で行こう3D/PCをやりたくなることがあるので、また当ブログで記事を書きたいなと思ってます。何をメインにするかは未定ですが。 ちなみに当ブログで初めて投稿したA列車で行こう3DS(何故か初期の記事は3D「S」表記)の記事はこちら

 

 

それでは!

 

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駅近西友へ行く ~サンシャイン西友店~

サンシャイン西友 池袋 (1).jpg

池袋は池袋でも最寄駅は「東」池袋である店舗のサンシャイン西友を紹介します。店舗名に地名が付かない西友はちょっと珍しい気がしますね。 ちなみに当記事では駅近西友を、以下の6つのグループに分けています。

 

グループ一覧

Aグループ:高架下にある店舗

Bグループ:ほぼ西友ブランドで構成された店舗

Cグループ:ショッピングモールと化した店舗

Dグループ:ほぼ西友ブランドに100均を追加した店舗

Eグループ:CグループでもDグループでも何か違う店舗

Fグループ:LIVIN店舗

 

今回のサンシャイン西友店はBグループに該当します。

 

7102F②.JPG

ここで東池袋駅にアクセスする路線を紹介します。この駅は和光市~新木場東京メトロ有楽町線が乗り入れています。副都心線と乗り入れている関係で東京メトロの車両以外にも西武鉄道東武鉄道の車両が入線し、ダイヤが乱れた際には東急電鉄の車両が入線することもあります。

なお上の写真のメトロ7000系は2022年4月に引退しました。 元々のラインカラーは黄色でしたが、副都心線開業後はカラーをそちらに合わせています。

 

サンシャイン西友 池袋 (2).jpg

先ずは大店法プレートから。昭和56年と明記されています。開店は翌年の昭和57年(1982年)7月ですのでその間に建物の建設などを行ったのだと推測出来ます。 ちなみに西友が入っているビルは全フロアが西友ではありません。1階と2階だけが西友の陣地となっています。個人的に西友は地下1階にもフロアがあるイメージがあるのでちょっと新鮮な感じがします。

※開店年は「食品スーパーマーケット年鑑」を参考

 

サンシャイン西友 池袋 (5).jpg

定礎も確認出来ました。こちらは昭和57年表記。

 

サンシャイン西友 池袋 (3).jpg サンシャイン西友 池袋 (4).jpg

エスカレーターは上下でメーカーが違います。上りがフジテック下りが日立製です。よく見ると左側は1人乗り、右側は2人乗りと大きさも違います。どちらも新しい感じがしますし恐らく階段だった所にエスカレーターを設置。しかし幅が足りないので片方は1人乗りに。その際にメーカーが異なってしまった・・・のかも?非常に興味深いですね。 あ、エレベーターは確認し忘れました(またか!)。

実はこの店舗、後は標準的な西友で書くことに困ってしまったので、隣のサンシャインシティエスカレーターも見てみることにします()

 

サンシャインシティ (1).jpg サンシャインシティ (2).jpg

なんとこちらもエスカレーターのメーカーが異なります。と言っても上下で違うのではなく、位置によって異なるタイプです。手前側が日立製奥が東芝となっています。これは単純にエスカレーターを増設した為、メーカーが異なったのだろうと思います。 よく見るとエスカレーターの模様や文字のフォントなどに差異があり、こちらも興味深いです。

 

最後にサンシャイン西友店の駅からの距離を測ってみました(Googleマップで測定)。

 

サンシャイン西友店:東京メトロ東池袋駅から270m

 

少し距離がありますが、駅近と言える距離としては申し分ないでしょう。 と言う訳で今回はここまでです。西友記事の中でも一番短い気がしますが、今回は仕様と言うことで。

案外都心には西友はありませんが、池袋にはしっかりあることにちょっとした安心感を覚えたのは私だけでしょうか?

まだ訪問はしたけど記事にしていない西友はあるので、今後も気が向いたら記事を書こうと思います。

 

【ブログ引っ越しに伴うお知らせ】 ブログの引っ越し先候補に「はてなブログ」を選択しました。大根Pスープの徒然なんちゃら【はてブロ支部と言う名前でそちらではA列車で行こう・鉄道の記事を中心に更新を行っています。気になる方は是非見てくださいね!

 

 

それでは!

 
 

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(第6回目)はじまるA列車で再現した鉄道車両を纏めてみた

はじめに

回は「A列車で行こう はじまる観光計画」で再現した車両を紹介する記事です。今までウェブリブログで書いたこの記事ですが、基本的な紹介形式は当ブログでもそのままとしていきます。 

今回も車両装備の関係で「Switch版」「Steam版」どちらで再現したのかを明記します。また以前再現した車両に関しては「リメイク」と記載しています。

なお、その他の紹介記事は下記のリンクからご覧ください。

 

 

 

①改良型通勤列車:京葉線E233系5000番台

Steam版で再現
車体色:色相62 彩度3 明るさ100 色強度135
主に使用する色:色相97 彩度90 明るさ78(ラインカラー)
色相59 彩度61 明るさ95(普通種別の背景色)
前面窓:Aタイプ
スカート:分離型2
ライト:LED前照灯6・LED尾灯5×4
ドア:Aタイプ
側面窓:Bタイプ
パンタグラフ
形状:シングルアーム
配置:後方(逆向き)
編成:中間車両(1両間隔)
空調機:蒲鉾型1
 
②改良型通勤列車:千葉ニュータウン鉄道9200形

Switch版で再現

車体色:色相62 彩度3 明るさ100 色強度150
主に使用する色:色相55 彩度73 明るさ82(水色:ラインカラー)
色相14 彩度90 明るさ86(黄色:ラインカラー)
色相8 彩度72 明るさ80(薄いオレンジ:運番の色)
前面窓:Dタイプ
スカート:U字型4
ライト:LED前照灯3・LED尾灯4×2
ドア:Aタイプ
側面窓:Aタイプ
パンタグラフ
形状:シングルアーム
配置:両方(対面)
編成:中間車両(1両間隔)
空調機:蒲鉾型1
 
③標準型通勤列車:京葉線201系

Steam版で再現

車体色:色相52 彩度90 明るさ100 色強度118
主に使用する色:色相52 彩度100 明るさ63(水色:車体全体を覆う色)
前面窓:Bタイプ
スカート:L字型1
ライト:白熱球前照灯2・白熱球尾灯2
ドア:Aタイプ
側面窓:Aタイプ
パンタグラフ
形状:ひし形
配置:前方
編成:中間車両(1両間隔)
空調機:蒲鉾型1

 

④標準型通勤列車:アルピコ交通20100形

Switch版で再現

車体色:色相62 彩度3 明るさ100 色強度135
主に使用する色:色相68 彩度82 明るさ80(青色:ラインカラー)

色相0 彩度0 明るさ90(白色 ラインカラー)
前面窓:Aタイプ
スカート:分離型4
ライト:LED前照灯3・LED尾灯3
ドア:Aタイプ
側面窓:Bタイプ
パンタグラフ
形状:シングルアーム
配置:両方(対面)
編成:1両間隔
空調機:四角型5

 

⑤改良型近郊列車:165系シャトル・マイハマ

Steam版で再現

車体色:色相12 彩度8 明るさ80 色強度100
主に使用する色(タイプ2:質感95%):色相3 彩度2 明るさ90(白:車体全体を覆う色)
色相98 彩度72 明るさ70(赤色:先頭車上部の帯)
色相65 彩度55 明るさ50(青色:下部の帯)
貫通扉:なし
前面窓:Bタイプ
スカート:U字型3
ライト:LED前照灯3・LED尾灯3
ドア:Bタイプ
側面窓:Bタイプ
パンタグラフ
形状:ひし形
配置:前方
編成:中間車両(1両間隔)
空調機:蒲鉾型2
 
⑥改良型近郊列車:近鉄新車(2022年5月現在)

Steam版で予想の要素も含めて再現

車体色:色相1 彩度80 明るさ100 色強度102
主に使用する色(タイプ2:質感90%):色相1 彩度84 明るさ75(赤:正面部分・側面帯)
色相65 彩度40 明るさ75(薄い青:側面帯)
貫通扉:なし
前面窓:Bタイプ
スカート:U字型5
ライト:LED前照灯6×4・LED尾灯6
ドア:Aタイプ
側面窓:Aタイプ
パンタグラフ
形状:シングルアーム
配置:両方(対面・逆向き)
編成:中間車両(1両間隔)
空調機:蒲鉾型1

 

⑦通勤兼用近郊列車:近鉄5820系 DF51

Steam版で再現

車体色:色相0 彩度0 明るさ12 色強度100
主に使用する色(タイプ2:質感90%):色相60 彩度2 明るさ93(白:車体の下部)
色相11 彩度84 明るさ95(黄色:車体の中央)
色相3 彩度7 明るさ60(灰色:車体の上部)
色相7 彩度68 明るさ90(薄いオレンジ:種別幕背景色)
色相4 彩度82 彩度75(濃いオレンジ:行き先表示の3色LED部分)
貫通扉:なし
前面窓:Aタイプ
スカート:U字型5
ライト:LED前照灯6・LED尾灯5×2・白熱球前照灯2(急行灯再現)
ドア:Aタイプ
側面窓:Aタイプ
パンタグラフ
形状:シングルアーム
配置:後方
編成:中間車両
空調機:蒲鉾型3
 
⑧通勤兼用近郊列車:京阪2200系リメイクその② 2222F

Switch版で再現
車体色:色相47 彩度78 明るさ89 色強度100
主に使用する色:色相34 彩度31 明るさ75(車体上部)
色相47 彩度50 明るさ43(車体下部)
貫通扉:なし
前面窓:Aタイプ
スカート:U字型3
ライト:白熱球前照灯3・LED尾灯1
ドア:Aタイプ
側面窓:Aタイプ
パンタグラフ
形状:下枠交差型
配置:後方
編成:全車両
空調機:蒲鉾型2
 
⑨標準型近郊列車:キハ121系

Steam版で再現(今後再調整予定)

車体色:色相60 彩度5 明るさ100 色強度125
主に使用する色:色相1 彩度74 明るさ80(赤色:ラインカラー)
色相62 彩度78 明るさ75(青色:ラインカラー)
色相60 彩度20 明るさ55(灰色:正面部分)
色相25 彩度65 明るさ60(薄い緑:ワンマン表示部分)
色相6 彩度65 彩度84(薄いオレンジ:行き先表示の3色LED部分)
貫通扉:なし
前面窓:Cタイプ
スカート:U字型6
ライト:LED前照灯3・LED尾灯3
ドア:Bタイプ
側面窓:Bタイプ
パンタグラフ
形状:なし
空調機:蒲鉾型3
 
⑩標準型近郊列車:京成3500形 更新車

Switch版で再現
車体色:色相0 彩度0 明るさ100 色強度120
主に使用する色(タイプ2:質感90%):色相0 彩度85 明るさ90(赤色:ラインカラー)
色相60 彩度90 明るさ80(青色:ラインカラー)
貫通扉:なし
前面窓:Cタイプ
スカート:U字型5
ライト:LED前照灯3・LED尾灯3・LED前照灯6×2
ドア:Aタイプ
側面窓:Bタイプ
パンタグラフ
形状:シングルアーム
配置:前方
編成:中間車両
空調機:蒲鉾型2
 
⑪標準型近郊列車:芝山鉄道3500形

Switch版で再現
車体色:色相0 彩度0 明るさ100 色強度120
主に使用する色(タイプ2:質感90%):色相0 彩度85 明るさ90(赤色:ラインカラー)
色相38 彩度60 明るさ57(緑色:ラインカラー)
貫通扉:なし
前面窓:Cタイプ
スカート:U字型5
ライト:LED前照灯3・LED尾灯3・LED前照灯6×2
ドア:Aタイプ
側面窓:Bタイプ
パンタグラフ
形状:シングルアーム
配置:前方
編成:中間車両
空調機:蒲鉾型2
 
⑫標準型近郊列車:西武旧2000系 2007F

Switch版で再現
車体色:色相12 彩度58 明るさ100 色強度165
主に使用する色:色相12 彩度68 明るさ95(黄色:車体全体を覆う色)
色相6 彩度89 明るさ75(濃いオレンジ:急行種別背景色)
貫通扉:なし
前面窓:Cタイプ
スカート:U字型5
ライト:白熱球前照灯3・LED尾灯3
ドア:Aタイプ
側面窓:Bタイプ
パンタグラフ
形状:シングルアーム
配置:前方
編成:中間車両(1両間隔)
空調機:蒲鉾型1
⑬標準型近郊列車:京阪2200系リメイク① 2211F

Switch版で再現
車体色:色相47 彩度78 明るさ89 色強度100
主に使用する色:色相34 彩度31 明るさ75(車体上部)
色相47 彩度50 明るさ43(車体下部)
貫通扉:なし
前面窓:Cタイプ
スカート:U字型5
ライト:白熱球前照灯3・白熱球尾灯4・白熱球前照灯5
ドア:Aタイプ
側面窓:Aタイプ
パンタグラフ
形状:下枠交差型
配置:後方
編成:全車両
空調機:蒲鉾型2
 
⑭標準型特急列車:381系国鉄色 やくも

Steam版で再現

車体色:色相14 彩度51 明るさ100 色強度100
主に使用する色(タイプ2:質感95%):色相10 彩度40 明るさ90(肌色:車体全体を覆う色)
色相0 彩度85 明るさ75(赤色:正面・側面帯)
色相75 彩度60 明るさ35(紫色:やくもHM背景色)
前面窓:Aタイプ
スカート:U字型4
ライト:白熱球前照灯3・白熱球尾灯3
ドア:Aタイプ
側面窓:Bタイプ
パンタグラフ
形状:ひし形
配置:両方
編成:中間車両(1両間隔)
空調機:なし
 
オマケ(没にした車両):地下鉄型通勤列車:相鉄20000系
 

Switch版で再現(2021年4月に再現。コレジャナイ感があったので未公開だった)

車体色:色相70 彩度90 明るさ51 色強度100
主に使用する色:色相0 彩度0 明るさ60(灰色:正面の装飾の色)
前面窓:Aタイプ
スカート:一文字型2
ライト:LED前照灯2・白熱球前照灯2・LED尾灯2
ドア:Aタイプ
側面窓:Aタイプ
パンタグラフ
形状:シングルアーム
配置:後方
編成:中間車両(1両間隔)
空調機:蒲鉾型1
 
おわりに

回はここまでです。最近はSteam版での再現がメインなので、配布マップを出す予定がありません。ですが現在Steam版で開発中の「リプ街開発」は配布しようか検討しています。そもそもSteam版で上野山地区の様な車両配布&鑑賞用マップの需要があるかはわかりませんが、取り合えず何かしらSteam版でも配布マップを1つは出そうと思っています。
なお車両再現のリクエストは受け付けておりませんが、たまに私のTwitterアカウントでマップに合いそうな車両などを募集していることがあります。ですが来た車両全てを再現することは100%ないと思うので、そこはご了承ください。

 

あまり違和感がない並び。8500系近鉄の様々な車両と顔を合わせる可能性は・・・養老鉄道に譲渡されればあり得るかも?

 

それでわ!

 

2022年5月21日現在のお勧め動画その①です。当記事でも紹介した、近鉄の新車を開発中のマップで走らせてみました!

 
 

 


 

 

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2022年度における西武鉄道の3つの要素を軽く予想する

はじめに

先日2022年5月12日に西武ホールディングスが発表した2022年度3月期決算実績概要および「西武グループ中期経営計画(2021~2023年度)」の進捗という資料が公開されました。西武鉄道は昨今経営が厳しく、それを打破する為に様々な施策を行う模様です。

この記事では公開された資料を元に、個人的に注目している西武鉄道の3つの要素を軽く予想していきたいと思います。先ずは個人的に一番興味深い要素を見ていきます。

 

①サステナ車両で導入されそうな車両は?
 

この「サステナ車両の導入」は西武ホールディングス独自の呼称の車両で「無塗装車両」であり「VVVFインバーター制御などの特徴がある「他社からの譲渡車両」を定義した物と資料には記載がされています。

西武鉄道には上の写真の30000系や、新車の40000系などがサステナ車両と共通点が多くある車両と言えます。恐らくこの様な車両で車種を統一したいのでしょう。

西武多摩川線秩父線などにはVVVF制御ではない車両で運行されています。例えば上の写真の新101系は1979年に登場した車両(写真は多摩湖線だが既に撤退済み)で、最新の車両である40000系と比較すると環境負荷は大きな差異があるでしょう。

新宿・拝島線や池袋・狭山線などには2000系が数多く運用に就いています。先日旧2000系の8両編成が消滅したことが記憶に新しいですが、まだ2両編成と6両編成が残っています。また新2000系は数本廃車されていますが、2両から8両編成まで数多くの車両が現役です。上の写真の様に10両編成を組成し、朝ラッシュの優等運用にも入る主力車両となっています。

そんな西武鉄道が他社から車両を譲渡してまで古い車両を置き換えようとしています(流石に40000系と譲渡車両で全ての古い車両を置き換えるとは思えませんが)。

先ずはその「他社からの譲渡車両」がどの車両になるのかを予想していきたいと思います。

なお、どの車両かについての考えは「ほぼ予想」に近いと言うかそのものです。必ずそうなると言う信憑性は全くありません。仮に本当にそうなったとしてもたまたまです。

そこを理解したうえでの閲覧をお願い致します

 

 

先ず「サステナ車両」を導入する路線は何処か?これを考えた時に真っ先に出た路線が「西武多摩川線」でした。この路線は「武蔵境駅」から「是政駅」を結ぶ西武鉄道の他の路線と繋がっていない単独路線です。

使用車両は「新101系」の4連。検査などの際にはJR貨物の機関車にJR中央線とJR武蔵野線を経由して新秋津駅付近まで引っ張ってもらい、さらにそこから263Fと呼ばれる西武鉄道の機関車代わりの車両(なんとこの車両も新101系)に小手指車両基地まで引っ張ってもらいます。この動きがある際は、多摩川線に送り込む新101系も発生するので、計3編成の新101系が運行に使えなくなります。

話が少し逸れました。さて何故E233系を選んだかと言うと、単純に線路が繋がっている中央線の使用車両と同じであるからです。また青編成はワンマン運転対応工事が計画されています。青梅線の「青梅駅」から「奥多摩駅」の区間を想定していると思われますが、今後五日市線にも普及する可能性もありますし、これが西武多摩川線E233系化に関連がないとも言い切れません。

また先ほどの新秋津駅付近までの輸送ですが、西武多摩川線の車両がJRの車両になると、この手間が殆どなくなる筈です。

ですがこれが実現するとなると4両の青編成が4編成は減るため、車両が足りるのかと言う疑問が残ります。H編成を青編成に戻す手もありますが、出来ても1編成程度でしょう。そもそも西武鉄道の路線にE233系が入線出来るのかも不明です。個人的にはありそうでない部類に入ると思います。

 

JR東日本:209系2000・2100番台/209系3100番台
 

2022年度までに数本廃車が発生している209系2000・2100番台と2021年度で引退した209系3100番台。後車は2022年5月現在2編成共に廃車回送は行われていません。

2000・2100番台は機器更新を行っており、またトイレもあるので秩父線向けの車両ではあります。西武4000系は11本在籍しており仮に1本減らして10本導入するとしても数は揃います。先ほどのE233系同様に入線出来るのかは不明ですが。

3100番台に関しては八高線のワンマン工事に対応せずに引退してしまいました。また機器更新を行っていません。ワンマン化対応が出来ずに引退したとして考えると、可能性は低いでしょう。

※2022年5月21日(土)追記

2022年5月19日・20日に2本いる3100番台の内、ハエ72編成が郡山総合車両センターに入場しました。恐らく廃車になると思われます。

 

 

東急大井町線の新車導入が計画されており、置き換え対象と見られる9000系。かつて東横線を走行した車両であり、5050系などが池袋線で活躍していることを考えると、9000系西武線で活躍出来そうです。問題はこの車両が何時置き換わるのか。2023年度から新車がデビューしたとしても西武線に来るのはもう少し先になりそうです。個人的には①と②よりも有力な気がします。

他にも

などの車両も挙げられます。ですがそもそも大手私鉄が他社の車両を導入する事例は1975年デビューの名鉄3880系(元東急電鉄3700系)以来ありません。しかもその名鉄の事例は当時の輸送力不足を解消する為に行われているので、目的も違います。

 

また西武鉄道は2022年度に30両の西武40000系を導入すると発表しています。ですが今回元にした資料では「1227両」に削減するとの記載があり、現状の1267両+30両-1227両=70両廃車が出ると予想出来ます。恐らくこの70両に旧2000系が全て含まれていると思います。ですがそこに新101系全て(263F除く)を入れても数が足りないんですよね。仮に多摩川線は「サステナ車両」で全て置き換えるまでそのままとした場合、その代わりに廃車になるのは・・・新2000系の4連辺りでしょうか。

 

西武鉄道の新横浜入線はどうなるか?
 

次に西武鉄道の新横浜駅入線に注目します。2023年に開業が予定されている東急電鉄相模鉄道の直通運転ですが、東武鉄道は車両の乗り入れを行うことを明らかにしました。しかし西武鉄道は直通を一切行わないことになりました。これは西武グループ新横浜にある3つのビルを売却したこと相模鉄道に直通しない要因なのかもしれません。「横浜に行くなら現状のままで問題ない、新横浜に行くなら武蔵小杉駅辺りで対面にいる目黒線に乗ってくれ。」みたいな感じなのでしょうか。経営が今までの様に安定したら直通を行う可能性もありそうではありますが。

新横浜にはプリンスホテルもありますが、こちらは売却の情報はなさそうです(2022年5月現在)。プリンスホテルは資料からでもわかる通り非常に厳しい経営が続いています。電鉄系のホテルは運転台を部屋に置いたり、Nケージのジオラマを設置するなど部屋その物に価値を見出すプランが多くなってきており、個人的には非常に嬉しいことです。そーゆー部屋もっと流行れ流行れ!

・・・最初からウィークリーマンションでの利用も想定して作っているホテルは賢いなぁと思いました。

 

西武鉄道のダイヤで削減されそうな列車や路線は?
 

最後にダイヤに関してです。先ず真っ先に思い浮かんだのが「日中の特急小江戸号の廃止」でした。新宿線で運行されている特急「小江戸」ですが、日中は本当に人が乗っていません。各駅停車が通過待ちで駅で待たされた挙句、ガラガラの特急が爆音で通過する姿はある意味西武新宿線の名物風景でしょう。車両も池袋・秩父線で引退した10000系を使用しており、車両の置き換えの部分でも注目しています。ちなみに終点の本川越駅には既に001系が入線しており、特急用ホームが8両延伸用の想定をしていると聞くので001系化は無理ではなさそうです。

また狭山線秩父線(池袋線区間含む)などの乗客が少ない区間の減両・減便なども想定出来ます。個人的にはやや短めの両数でも、本数は多めなダイヤにして欲しいのですが人件費などを考えると厳しそうですね・・・。

 

おわりに
 

今回はここまでです。予想が難しく、今後どの様になるのか気になるところです。・・・4000系また乗りに行きてぇなぁ。

西武鉄道と同様に経営が厳しかった近畿日本鉄道は運賃値上げを実施しましたが、西武鉄道では車両の削減などで何とかそれを回避しようとする姿勢が見られます。運賃値上げは必ずしも悪ではありませんが、一先ずどの会社も経営が安定するのを願うばかりです。

なお念の為に一度記載しますが、

どの車両かについての考えは「ほぼ予想」に近い、と言うかそのものです。必ずそうなると言う信憑性は全くありません。仮に本当にそうなったとしてもたまたまです。

他の項目での予想も同一ですのでよろしくお願いします。

また、画像の無断転載はおやめください。

※車両面のやり繰りなどで問い合わせを行うのは、絶対にやめましょう。

 

それでわ!

 

【参考資料:2022年5月12・13日閲覧】
  • 2022年度3月期決算実績概要および「西武グループ中期経営計画(2021~2023年度)」の進捗
  • 西武鉄道 2022年度 鉄道事業設備投資計画 安全対策、サービス向上、環境対策などに総額245億円
  • 知識の倉 別館(様) 西武鉄道 編成表のページ
 
※当ブログで扱う写真は全て私が撮影したものです。顔が認識出来る部分は加工を行っています。ご了承ください。

 

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